この本が常識になってほしい
昔、
まぶたを虫に刺されて腫れたので眼科へ行きました。
そしたら3時間待った挙句に、
全く説明もないまま検査、
検査の連続。
虫刺されなのに、
なぜ視力検査?なぜ乱視の検査?しかも診療はほんの3分。
検査結果も教えてくれませんでした。

それから、
重症でない限り病院へは行かないと決めました。
熱が出ても、
風邪をひいても自分で治そうと思いました。
しかし不思議なことに、
そう決めると本当に病院へ行く必要がなくなります。
インフルエンザが流行っても、
周りがインフルエンザで次々と寝込んでいる中で自分だけがピンピンしている状況が何度もあり(予防接種は受けていません)、
なぜだろうと疑問に思っていました。


薬や医者に頼らず、
自分の免疫力を高めることが大事
本当の名医は自分の中にいる

日頃から自分の健康管理をしっかりやっている人にとっては珍しい文言は出てきません。
「そんなこと知っているよ」となるかもしれません。
自然治癒力や免疫力、
断食関係の本では繰り返されてきた内容です。
薬剤師の資格を持つ著者が「薬は必要ない」と言っていることで目を引く本ですが、
私は中村仁一先生の『大往生したけりゃ医療とかかわるな』の方がインパクトが強かったです。


私の伯母は高血圧で病院に通っていましたが、
毎回大量の薬を出されるので「そんなに薬はいらない」と言ったところ医者と喧嘩になり、
それから病院へ行かなくなりました。
すると周りは「お医者さんに口答えするとは何事だ!」「出された薬は全部飲まないといけない!」と伯母の行動を咎めます。
それが世間一般の「常識」でしょう。
しかしこの本はその「常識」に対して切り込んでいます。
この本の書かれていることがいずれ世間の常識になってくれることを願っています。


最後に、
食事の仕方について指南がありますが、
「糖質制限は良くない」と書かれていることには疑問を持ちました。
薬に関しては薬剤師として斬新なことが書かれているのに、
食事のことになると典型的な栄養士のようです。
薬に関しては実例を挙げながら説明していますが、
栄養に関しては実例を挙げることなく「和食」や「バランスの良い食事」を推奨しています。
ただ著者が何となくそれが良いと思っているから語っているだけのようです。
薬が病気をつくる ~薬に頼らずに健康で長生きする方法

その他の感想

実用に充分です
分かり辛さや仕様から人を選ぶゲーム
ウルトラ国語苦手
前作よりも読みやすいです
基礎は足りず、無駄は多い
迫力満点
スープ用のスプーンがこれほど便利とは!
コンパクトだが厚みがある
よい本です
艶が出るスプレー
今ライトノベルで
時代劇ファンにはオススメ出来ない
滑り止め期待
必携
40年ぶりの復刊! 「本」の持つ意味合いも感じられる
両端のすきまが気になります
どうしようもない僻地に行った時には必需品。あってよかった。
資本主義発展の起源について…その最重要なミッシング・リンク(失われた鎖)とは
普通が安心。
思っているより使い勝手がいい
ビタクラフトのお鍋フライパンに最適です。
公式HPからここに飛ばされて
効果ない
綺麗に映りました!
いいですよ^^
ブラボーでした。
とても使いやすい額立てです。
いい本っす
古生代の生き物が身近に感じる一冊
毎年更新
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