取り返しのつかない事態を引き起こした作者と編集部
面白いという作品への期待感からではなく、
この作者がまた何かやらかすだろうといった、

冷めた目で引いてずっと読んでいたのでヒロインの死に特別驚くことは無かった。

この作者は俗にいう王道展開が大嫌いなようで、

突然メディアの注目を浴びたくなるのか、
突拍子もない事を過去作でもやらかした。

今回もそうだ。

事前にネットメディアなどにヒロインの死を漏らして、

話題をさらおうというしたたかな戦略が見え隠れした。

ヒロインの死を否定的に捉えられないように予防線を張ったつもりだったのだろうが、

結果は他のレビュアーの感想を見れば一目瞭然だ。

そう、
炎上マーケティング。

それを狙ったのだとしたらあまりにも滑稽だ。

ヒロインを君町のように一時的に退場させる形なら、

読者の反応次第でまた復帰させるというリカバーも可能だが、

死亡させてしまえばもう取り返しはつかない。

特にこの作品のヒロインの風夏は、
作者のヒット作、

涼風で涼風と大和の間に出来た、
特別なキャラである。

その風夏を救いようもない形で作品から追い出すことは、

過去の作品である涼風のファンの怒りや失望を買う事にもつながるのだと、

作者も編集部も気付かなかったのだろうか?
新連載の主要キャラ一つ減らすだけなのとは意味合いが全く違う。

それだけ作者には風夏というキャラに思い入れが無かったという事なのか。

そのくせ次作の君のいる町でチラリと登場させたりしていたのだから、

今回の顛末に余計に腹が立つ読者も多いだろう。

まともな神経をしている作家なら、

連載三作に渡って成長を描いてきた大事なキャラを、

こんな突拍子もない最悪な退場のさせ方は間違ってもしないだろう。

残った存在感の薄い主人公を軸に話を進めていくとして、

どれだけの読者が興味を持ち読み続けられるのか?
主人公をリードし、
音楽に引き込み、
バンドの結成も主導したヒロインが消えたとしたら、

普通に考えたら作品を畳む間際でしかありえない話だろう。
風夏(4)

その他の感想

パーツ探しに便利。
12v仕様のユーザーで、24v仕様も買いました。
ギターが上手くなる事に重点を置いた名著
面白かったです!
これでダメならあきらめよ
締めに相応しいクォリティ!
意外と短い
宝塚にハマっていくさまが凄いですがツレのあとがきはいらない
センターの交代
どこの麺か載ってない。
良い音です!
よい円盤
分かり易い図解が多くすぐに試せました
インテリアを兼ねた「見える収納」「見せる収納」の実例紹介本
音楽制作のモニタとしても優秀
くじけない!
ヒトは「意志」と「仲間」があれば、ここまで強くなれる
更に増したパンク・ロック的パワー+レイヴ的要素&現代ダンスミュージックのエッセンス…これぞThe Prodigy!
嵐ファンです
いくえみ児童もいいよね。
歌謡版the GazettE
からだは大地だったんだ!!
ヘッドセットフックとして
うまくはれますが
セイコーエプソンインクカートリッジ(PX1001用)
ファンなら購入
やられた。(色んな意味で
2巻も買いました!
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