日本メーカーも見習うべき

現在、
ブラウン、
フィリップス、
ラムダッシュ、
日立ロータリーの４台を使用しています。
（いずれも２〜３万円）
深剃りブラウン、
肌への優しさフィリップス。
出張は出血したら困るのでフィリップス。

細かい性能面は他の評価に譲るとして、
声を大にしていいたいのがモデルチェンジに対する考え方です。

・日本メーカーはモデルチェンジの間隔が短すぎる印象。
折角買ったのに、
しばらくすると旧型になってしまい悲しい思いをします。

・さらに、
おいうちをかけるように旧型の諸備品は新型ではほぼ使えなくなります。


ところが、
今回のこのブラウンはビックリです。

本体は２〜３世代前のものを使用しているにも拘らず、
替刃は最新のものが使用できます。
まったく問題なく。

古い本体のままで最新の剃り味が味わえます。
（本体が違うので性能１００％ではないと思いますが）

どのような事情かは知りませんが、
いい風に解釈すると一旦買った顧客も大切にしてくれていると感じます。

日本メーカーも少しは見習って欲しいところです。


ちなみに、
新しい替刃では出血がなくなりました。
ひょっとしたらフィリップスメインから乗り換えてもいいような感じです。