展開法は書いてあるけど、やはりリーディング困難＾＾？

まず大前提として、
ドリーン女史の「エンジェルタロット」を持っている人向け。

これを持っていない人は、
買う意味がない。


良い意味のタロットがほしいなら、
キキララタロットとか、
鏡リュウジのはじめてのタロットとか、
キャメレオン竹田のタロットがおすすめ
「良い意味しかないタロット」と考えず、
ウェイター版、
マルセイユ版、
トートタロットとかのように、
創作された新たなタロットと捉えるべき
タロットに親しみたい人、
タロット入門者向けではない。

想像してみてください。

極端にいうと、
大アルカナはすべて天使の絵柄で、
カードの意味と名前は違うけど、
「愚者以外はすべてジャッジメントな絵柄」です。

本来のタロットの、
特にウェイター版は、
絵柄に載っている物、
色、
ポーズ、
すべてに意味があったりするのだけど、
絵柄がすべて天使なので、
絵柄によるダイレクトなメッセージを得にくいです。


ドリーン女史のファンで、
オラクルカードでタロットしたい人向け。


展開法は普通のワンオラクルとかケルト十字とかにオリジナル展開法がいくつか。

重要なのは解釈の仕方だけど、
カードの意味、
メッセージなどフレーバーテキストはあるけど、
しっくりこない。

大アルカナについては、
本来のタロットと概ね合致する意味の名前のカードが当てられているけど、
カードの名前と、
フレーバーテキストの意味が合致していないカードがちらほら
訳が悪いのかもしれない
本来のカードと意味が離れているカードもちらほら
しかも悪い意味のカードを良い意味に解釈したカードではなく、
良い意味のカードなのに本来と違う意味で載っていたり