初期型より操作性向上。しかし質感は低下

知人の初期型前期、
自身の初期型後期と比べた上でレビューします。


1.【質感】　最初期>>>初期>>新型
2.【操作性】新型>>>>初期>>最初期
3.【拡張性】新型>>>初期=最初期

持った感じの質感は圧倒的に最初期型に分がありますね。

他の２種はゲーム機然といった感じですが、
最初期型は高級AVを目指した感があります。

製造時期で質感が変わるのはPSPに限った話ではなく、
PS系全てに当てはまります。


操作性は軽さと薄さ、
ボタン類の改善もなされた新型が一番良いです。

個人的に十字キーとアナログの操作性が良くなったのが好印象です。

初期型は十字キーと□ボタンに難点あり、
特に最初期型の□ボタンは要注意かと

拡張性もワンセグ対応などで新型が抜きん出てます。

ただ、
周辺機器はまだ新型対応されてないものもあるので注意が必要ですね。


懸念された液晶のドット欠けは、
自分が所持している初期型後期と新型には見受けられませんでした。

他の液晶搭載電化製品と同じで、
こればかりは運に賭けるしかありませんね。

自分の場合PSPには出て無くても、
DSには上下画面とも１個ずつ出ていますから。


ただ、
任天堂は液晶ドット欠けをある程度寛容に対応してくれるそうですが、
SONYのいい評判は…
品質も大事ですがアフターこそ大事だと思います。