へっぽこ鬼日記 (3) (角川ビーンズ文庫) の感想
参照データ
タイトル | へっぽこ鬼日記 (3) (角川ビーンズ文庫) |
発売日 | 2014-06-28 |
製作者 | 田中 莎月 |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041017111 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
WEB版とても好きで、文庫も買いました。設定が大分変わっていますがそれはそれで楽しく読ませてもらいました。
ただ、ちらほらWEB版の文章がそのまま出てくるのですが、それがすごく不自然に感じました。
唐突に文章丸々でてくるのですが、前の設定だから違和感無く読めてた文なので新設定だと微妙に辻褄が合っていなかったり、時間軸がいまいちわからなかったり混乱しました。
新しいものとして書くなら、100パーセント新しい言葉で書き直して欲しいなぁと。
それ意外は大好きなので、これからも購読していこうと思っています。
イラストもカッコよすぎて惚れました!
ただ、ちらほらWEB版の文章がそのまま出てくるのですが、それがすごく不自然に感じました。
唐突に文章丸々でてくるのですが、前の設定だから違和感無く読めてた文なので新設定だと微妙に辻褄が合っていなかったり、時間軸がいまいちわからなかったり混乱しました。
新しいものとして書くなら、100パーセント新しい言葉で書き直して欲しいなぁと。
それ意外は大好きなので、これからも購読していこうと思っています。
イラストもカッコよすぎて惚れました!
1巻→何これ面白い
2巻→え…なにこんな展開にしたかったんだ。ふーん……
3巻→いい加減にしておかないとこれ勘違いっつうか盲信してるだけだろ
って言うのが正直な評価。巻を重ねるにつれて残念度も増してる気がする。
何気ない日常パートではギャグが面白かったりして良いと思うんだけど、その他では勘違い要素が収束できなくて読者を置き去りにしている感じがした。
少なくとも私は置いて行かれた。
何で皆少しも恭を疑わないのか?
あれだけ傍に居る陽太ですら疑わないし……なんか展開がゴリ押し過ぎる。
そこまで信頼されるようなことを恭はしていただろうか。私的にはしていないと思う。
疑わない周囲の人を見て「お前らの目はどんだけ節穴なんだよ」とすら思ってしまう。これ勘違い物って言うより盲信物だろ、と。
最後に恭が「俺何もしてない」みたいなこと言ってたけど「何を今更」と共感どころか呆れてしまった。まあ本来の目的が帰るだけであって強くなりたいわけじゃなかったからかもしれないけど。
酷評しているけど、これらが次回には少しでも改善していることを望みます。
2巻→え…なにこんな展開にしたかったんだ。ふーん……
3巻→いい加減にしておかないとこれ勘違いっつうか盲信してるだけだろ
って言うのが正直な評価。巻を重ねるにつれて残念度も増してる気がする。
何気ない日常パートではギャグが面白かったりして良いと思うんだけど、その他では勘違い要素が収束できなくて読者を置き去りにしている感じがした。
少なくとも私は置いて行かれた。
何で皆少しも恭を疑わないのか?
あれだけ傍に居る陽太ですら疑わないし……なんか展開がゴリ押し過ぎる。
そこまで信頼されるようなことを恭はしていただろうか。私的にはしていないと思う。
疑わない周囲の人を見て「お前らの目はどんだけ節穴なんだよ」とすら思ってしまう。これ勘違い物って言うより盲信物だろ、と。
最後に恭が「俺何もしてない」みたいなこと言ってたけど「何を今更」と共感どころか呆れてしまった。まあ本来の目的が帰るだけであって強くなりたいわけじゃなかったからかもしれないけど。
酷評しているけど、これらが次回には少しでも改善していることを望みます。