人間の土地 (新潮文庫) の感想
参照データ
タイトル | 人間の土地 (新潮文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | サン=テグジュペリ |
販売元 | 新潮社 |
JANコード | 9784102122020 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » フランス文学 |
購入者の感想
子供の頃から本が大好きでさまざまな本を読んできましたが、無人島に1冊持っていけ、といわれたら迷わずこの本を選びます。
初めは正直文体が古めかしく、読みにくい部分もあるのだけど、何度も読んでいくうちに堀口氏の日本語の美しさに虜になってしまいます。
大きな’人間の生き方’のテーマの中に、いくつも感銘をうけ、暗唱できてしまう文章があって、単に飛行士としての体験談では終っていません。
決して短編ではないのですが、途中のどの章から入っても読んでいけるので、10分、15分の移動の時も持ち歩いています。本当に私にとって人生の1冊!といえる本です。
初めは正直文体が古めかしく、読みにくい部分もあるのだけど、何度も読んでいくうちに堀口氏の日本語の美しさに虜になってしまいます。
大きな’人間の生き方’のテーマの中に、いくつも感銘をうけ、暗唱できてしまう文章があって、単に飛行士としての体験談では終っていません。
決して短編ではないのですが、途中のどの章から入っても読んでいけるので、10分、15分の移動の時も持ち歩いています。本当に私にとって人生の1冊!といえる本です。