保安官エヴァンスの嘘 1: ~DEAD OR LOVE~ (少年サンデーコミックス) の感想

保安官エヴァンスは、クールな腕利きガンマンでありながら実は、
「保安官はモテるんだよ。」
と言う、モテたい主人公です。

第3話からチャーミングな「元・天才射撃少女」のオークレイがからむようになって、
エヴァンスとのやり取りが一層楽しく非常に笑えます。
2人は両想いなのに、
「まあ、向こうにその気があれば別だけど。」と、
互いに待ちの姿勢から動かないため、その仲は一向に進展しません。
その2人の関係が、とても楽しめます。
西部劇に見えますが、実際は大変に面白いラブコメです。

この連載が始まってから、「週刊少年サンデー」を毎週買って読むようになりました。
ぜひぜひお読み下さい。強くお勧めします。