大江戸恐龍伝 第四巻 の感想
参照データ
タイトル | 大江戸恐龍伝 第四巻 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 夢枕 獏 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784093863704 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » 歴史・時代小説 |
購入者の感想
三巻までは平賀源内という人物を十分に紹介するためか、源内の多方面にわたる業績、多方面にわたる人間関係というか人脈をじっくり紹介しつつストーリーを進めていくかんじでした。
さらに「暗号解読」にページをとっていたため(正直解読の経緯は半分斜め読みでした)余計展開がゆっくりでしたが、三巻からスピードアプし始め、この四巻では怒涛の展開になってます。
上陸した途端恐竜に襲われるは島の黄金の鎧を着た軍団に襲われるは火山の爆発やら地割れやらに巻き込まれるわ・・・・・。
源内自身は50前の体力的には普通のおっさんなので、余計危機感が高まってます。
さて、無事に島を脱出できたか?脱出できたとして手ぶらで??
さらに「暗号解読」にページをとっていたため(正直解読の経緯は半分斜め読みでした)余計展開がゆっくりでしたが、三巻からスピードアプし始め、この四巻では怒涛の展開になってます。
上陸した途端恐竜に襲われるは島の黄金の鎧を着た軍団に襲われるは火山の爆発やら地割れやらに巻き込まれるわ・・・・・。
源内自身は50前の体力的には普通のおっさんなので、余計危機感が高まってます。
さて、無事に島を脱出できたか?脱出できたとして手ぶらで??