DIABOLIK LOVERS ドS吸血CD VERSUSII Vol.4 カルラVSシン CV.森川智之/森久保祥太郎 の感想
参照データ
タイトル | DIABOLIK LOVERS ドS吸血CD VERSUSII Vol.4 カルラVSシン CV.森川智之/森久保祥太郎 |
発売日 | 2014-07-16 |
アーティスト | 森川智之 |
販売元 | Rejet |
JANコード | 4580337454531 |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » アニメ・ゲーム » ゲーム |
購入者の感想
※少しネタバレあり※
他の巻よりダークファンタジー(?)でゴシックなテイストが強かったです。
ファーストブラッド、狼、不死身、血の浄化など。
そしてこれぞまさに正真正銘なドS!!って感じでした。
「アンタ、俺のものになりなよ」はドS主従関係の見本ですね。
逆巻兄弟と無神兄弟は「これは・・・ドS・・・なのか?」ってとこありますしw
カルラ兄さんのラスボス感ハンパないです・・・。従わされる感じが。
なんか恥ずかしい恰好で吸血されるし・・・。
乙女的糖度は別として、かなり調教されがいがあります(笑)
シン吸血→カルラ吸血→二人がかりで吸血になります。
甘さはなくても今後のストーリー伏線が入っていて面白かったので楽しめました。
他の巻よりダークファンタジー(?)でゴシックなテイストが強かったです。
ファーストブラッド、狼、不死身、血の浄化など。
そしてこれぞまさに正真正銘なドS!!って感じでした。
「アンタ、俺のものになりなよ」はドS主従関係の見本ですね。
逆巻兄弟と無神兄弟は「これは・・・ドS・・・なのか?」ってとこありますしw
カルラ兄さんのラスボス感ハンパないです・・・。従わされる感じが。
なんか恥ずかしい恰好で吸血されるし・・・。
乙女的糖度は別として、かなり調教されがいがあります(笑)
シン吸血→カルラ吸血→二人がかりで吸血になります。
甘さはなくても今後のストーリー伏線が入っていて面白かったので楽しめました。
VERSUSIIはカナトVSスバルを除いて「取り合い」というほどの取り合いをしていませんが、特にシュウVSレイジとカルラVSシンは取り合いの要素は少ないです。
カルラVSシンは、そもそも構成自体がトッラク1からトラック3までがシン君のパートで、トラック4で弟の企みに気が付いたカルラさんがシン君を殺してカルラさんのパートへ行き、トラック6で殺されたはずのシン君が死ねない体だから生き返って何喰わぬ様子で戻ってくるという構成ですから、VERSUSシリーズとしては非常に珍しい、いや新しいと言ってもよい構成です。
吸血シーンにはシチュエーション要素はありますが、その吸血シーン自体がある程度しっかりあるのは、トラック5の一部でカルラさんにユイちゃんが吸血されるシーンと、トラック6でカルラさんとシン君二人に吸血されるシーンだけです。
全体からするとかなり少な目です。吸血シーンでもがっつりとダクフェの月浪兄弟に関する設定、月浪兄弟の兄弟関係の描写が入って来ていますからね。
これまでのVERSUSIIVol.1~Vol.3から、逆巻兄弟に関する設定については無印に従うところとモアブラに従うところと新しいところがあるというのはわかりましたし、月蝕が逆巻兄弟にもたらす影響もわかりました。
カルラVSシンは、より根幹にかかわるところをついてきています。
そのため、甘さも控えめです。乙女系という感じがあまりしません。どちらかというと普通のアニメの感覚に近いストーリーです。
ユイちゃんが月浪兄弟に警戒したり抵抗したり怯えたりしていてるのもモアブラCDの無神兄弟の時と大きな違いです。
このカルラVSシンのユイちゃんは、シン君には警戒して抵抗して、カルラさんには怯えて震えているという感じですね。
カルラVSシンは、そもそも構成自体がトッラク1からトラック3までがシン君のパートで、トラック4で弟の企みに気が付いたカルラさんがシン君を殺してカルラさんのパートへ行き、トラック6で殺されたはずのシン君が死ねない体だから生き返って何喰わぬ様子で戻ってくるという構成ですから、VERSUSシリーズとしては非常に珍しい、いや新しいと言ってもよい構成です。
吸血シーンにはシチュエーション要素はありますが、その吸血シーン自体がある程度しっかりあるのは、トラック5の一部でカルラさんにユイちゃんが吸血されるシーンと、トラック6でカルラさんとシン君二人に吸血されるシーンだけです。
全体からするとかなり少な目です。吸血シーンでもがっつりとダクフェの月浪兄弟に関する設定、月浪兄弟の兄弟関係の描写が入って来ていますからね。
これまでのVERSUSIIVol.1~Vol.3から、逆巻兄弟に関する設定については無印に従うところとモアブラに従うところと新しいところがあるというのはわかりましたし、月蝕が逆巻兄弟にもたらす影響もわかりました。
カルラVSシンは、より根幹にかかわるところをついてきています。
そのため、甘さも控えめです。乙女系という感じがあまりしません。どちらかというと普通のアニメの感覚に近いストーリーです。
ユイちゃんが月浪兄弟に警戒したり抵抗したり怯えたりしていてるのもモアブラCDの無神兄弟の時と大きな違いです。
このカルラVSシンのユイちゃんは、シン君には警戒して抵抗して、カルラさんには怯えて震えているという感じですね。