新撰組比翼録 勿忘草 第伍巻 沖田総司 声:鈴木達央 の感想

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前作、前々作とありますのでできればとばさないで順番に黙秘録→血魂録→比翼録と聞くことをおすすめします。感動が倍以上違うこと間違いなし！です（｀・ω・’ ）

最後、沖田くんが告白してくれますが今までの出来事が走馬灯のように頭に浮かんできてうれしくてうれしくて泣かずにはいられませんでした。。。
彼は（当時では）不治の病とわかっているのに生きてほしいと願ってしまう。。。
二人の未来が明るく続くように願ってなりません
感情をこめすぎて感想になってないかもしれませんがぜひ聞いてほしいです

彼の名を知っている人は、彼の病も御存知でしょう。自分の命の刻限が短いと知りながら、生の間にどれほどの葛藤や苦しみ、闇を抱えていた中で、彼女の存在は如何に大きく救いだったか…
初めは彼女に辛く当たっていた総司君ですが、自分にどれほどの仕打ちをされても離れずに傍に居続けてくれる彼女に対し、頑なな心を許していきます。例え短い間でも、傍にいて欲しいという言葉を口にした総司君。一番穏やかな一時を過ごせたんじゃないかと思い、嬉しくなりました。
いや〜タフな彼女の粘り勝ち〜＼(^o^)/ですね。逢瀬のシーンは、子供が聞いちゃダメです…かなり濃厚で、イチャイチャしてます。(*’’*)
病気の進行が止まっちゃったんじゃないかっていう位。やっぱり愛の力は偉大だね♪っでもキャストさんも言ってましたが、もうちょっと体が元気になってからにしろよって思いました。体に障るぞヾ(・・;)
総司君の比翼録、幸せな話が聞けて良かったです。
涙あり、ムフフ( ’艸`)あり、聞き応えありますよ〜お楽しみに♪