究極のダミーヘッド官能ソング SEVENTH HEAVEN vol.5 シオン cv.鈴木達央 の感想

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参照データ

タイトル究極のダミーヘッド官能ソング SEVENTH HEAVEN vol.5 シオン cv.鈴木達央
発売日2013-08-28
アーティスト鈴木達央
販売元Rejet
JANコード4580337452278
カテゴリミュージック » ジャンル別 » アニメ・ゲーム » ゲーム

購入者の感想

シリーズすべて聴いています。
5作目のシオンから、路線変更?を臭わせるようなジャケ絵の変わり様、
公式ブログのコメントなどを見て、少々不安がありました。
前作までの世界感にもの凄く感銘を受けていたので…。
その不安は少しあたってしまったかなという感想です。
以下、ネタバレ含みますのでご注意下さい。

まず、ジャケ絵からも想像がつくように、シオンはとてもやんちゃな死神です。
「柊館の美しい執事」という設定は全くの無縁w
これまでも執事らしからぬキャラクターはいましたが、
今回のシオンは格別遠いところに位置します。
主人公を迎え、満月まで一緒に過ごし、彼の歌によって昇天するという流れは
もちろん同じですが、出会った当初から「おもちゃ」としてしか見ていなかった主人公に対して、
なぜそこまで気持ちが動いたのか?という部分に疑問が残りました。
主人公を連れ回し、他の死神たちの部屋へ無断侵入からのいたずら…
このあたりは彼らの日常が見えて、楽しい部分でもありました。
シオンがとにかくやんちゃで暴れん坊で、この先どんなエピソードでシオンに情がわくのか…
とにかく最初から不安でした(汗)
変化点は、主人公の「魂の匂い」。それがシオンにとってとてもいい匂いだったらしく、
主人公にちょっと興味を持つ瞬間だったかなと思います。
これまでにない新しいエピソードで、柊館周辺?館内?にちゃんと成仏できていない苦しんでいる魂が浮遊しているのをシオンが見つけます。
その魂をかわいそうだと思い、口笛を吹いて成仏させてあげるシーンがあります。
ここで、シオンの内面の優しさが垣間見れます。が、後にこのシーンを主人公に見られていた事に腹をたてて、機嫌を損ねます。
「だせぇトコ見てんじゃねえ」と…。せっかくいたずらして楽しい事してたのに!!と。
シオンは死神として、苦しんだ人間の魂をきちんと天に送るのが、俺にできるせめてもの・・・
と思っていたのかもしれません。
「何でだよ、死んだら、何も残らねえじゃねえか」的な事を言うのですが、

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