剣が君 キャラクターソング 天之章「九十九丸・螢」 の感想

ドラマトラックは10分程のミニドラマ。
九十九丸と螢の掛け合いと関係を少し伺えるのと、二人が彼女をおもうしっとりした話でした。
九十九丸は珍しく食べ物が絡んでこないので飯物に暴走迷走独走せず落ち着いてます。
一番に思い浮かぶのが娘さんだったり、素直な表現でまっすぐ相手と接する九十九丸と
さり気なくされるいなせな気遣いや、ふいに彼女のことを優しくふわっと語る螢は素敵です。

九十九丸は落ち着いたトーンで、軌跡と比べると歌声の感じ雰囲気が結構違うように感じました。シリアスな九十九丸感強いです。
螢は歌声がデジタル加工されまくってて勿体無いと最初に感じただけで、この曲凄く好きです。サビまでの流れ方と「同じ土に還りたい」が印象的でした。