「プーファ」フリーであなたはよみがえる! 生命場を歪ませるアルデヒド の感想

この真実が形を伴ってオープンに
世の中に明るみに出る日を待ち望んでいたのは私だけではないことでしょう。
既に崎谷先生の価値をご存じの方々にとって、
このリリースを自分のことのように喜ばしく感じているのではないでしょうか。

崎谷先生が数年前に日本に持ち込まれた概念であるリーキーガットという表現は、
今や当たり前に流布していますが、
今回のテーマであるプーファもまた先生が先導者です。
この本が出版される前から先生のもとで学びつつ、
医療の現場でその真実を伝えてきましたが、
ここにある内容を体の状態を改善するための実践内容の１つとして取り組まれた方から、
「実際に体調がよくなった」というお声を既にいただいておりましたので
そのような臨床結果が
より一層説得力を増す最新のエビデンスということにもなるでしょうか。
そうした実践者がこれからも生き証人となってゆくことでしょう。
私は医者ではありませんが、
崎谷先生から現代医療や今の医者がなぜ病気を治せないのか？
ということの本質を学びました。
今の医療が叩かれて、
自分でも「病院へ行っても治らない」と周りにそう伝えながらも、
ここ日本には、
これほどまでに優秀な臨床医がいらっしゃるということをありがたく感じ、
先生には日本の医療を諦めずにぜひとも改革していただきたいです。

先生の講義を聞かれてきた方々には
教科書として参考書としてあると便利な1冊です。
初めて先生のメッセージに触れられる方には、
少し専門用語が多く難しく感じられる部分もあるかとは思いますが、
今の自分が理解できる部分をひろいながら、何度も読み返して
少しずつ理解を深めることをお勧めいたします。
もしくは、先生のもとで学ぶ方々の話を聞いてから読まれると入りやすいかと思います。
本当に病気を治したいという思いをお持ちのドクターや医療関係者におかれましては
ぜひ一度、先入観なく触れてみることをお勧めいたします。