テラフォーマーズ 14 (ヤングジャンプコミックス) の感想
参照データ
タイトル | テラフォーマーズ 14 (ヤングジャンプコミックス) |
発売日 | 2015-08-19 |
製作者 | 橘 賢一 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784088902456 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
いろいろ話や設定が膨らんできているように見えるがこの後どうするのだろう、、
相変わらず纏まりがない内容。
今巻のメイン、かつ切り札であるテラフォーマー達の地球侵攻も、展開における脈絡が乏しく、非常に唐突に感じる。
1巻で先出ししてたとか、これまで暗示してたとか言われても「何それ?」と思ってしまう。
むしろ、今進行してる話の流れに無理矢理割り込んで、却ってテンポが悪い
また前々巻あたりからだが、各エピソードの尻切れ感が非常に目立つ。
新たな能力などで一発掴みを取ったはいいが、一つの場面を最後まで描き切ることの方が少ない。
大抵の場合、自己犠牲や人間愛といった、お決まりの道具を使って「それっぽく」仕上げるだけ。
話の代わり映えのなさを隠すために更に突拍子もない展開で強引に話を進める。
この流れを繰り返しすぎた結果、全体的にグダグタになってしまった。
恐らく今後、人間対テラフォーマー対人間を、地球でもし始めるだろう。
それまで、どれだけ誤魔化し切れるか、焼き直しの話で読者を惹きつけられるか疑問に思う。
6巻前後まではとても面白かった分とても残念だ。
今巻のメイン、かつ切り札であるテラフォーマー達の地球侵攻も、展開における脈絡が乏しく、非常に唐突に感じる。
1巻で先出ししてたとか、これまで暗示してたとか言われても「何それ?」と思ってしまう。
むしろ、今進行してる話の流れに無理矢理割り込んで、却ってテンポが悪い
また前々巻あたりからだが、各エピソードの尻切れ感が非常に目立つ。
新たな能力などで一発掴みを取ったはいいが、一つの場面を最後まで描き切ることの方が少ない。
大抵の場合、自己犠牲や人間愛といった、お決まりの道具を使って「それっぽく」仕上げるだけ。
話の代わり映えのなさを隠すために更に突拍子もない展開で強引に話を進める。
この流れを繰り返しすぎた結果、全体的にグダグタになってしまった。
恐らく今後、人間対テラフォーマー対人間を、地球でもし始めるだろう。
それまで、どれだけ誤魔化し切れるか、焼き直しの話で読者を惹きつけられるか疑問に思う。
6巻前後まではとても面白かった分とても残念だ。