ノ・ゾ・キ・ア・ナ(13) (ビッグコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ノ・ゾ・キ・ア・ナ(13) (ビッグコミックス) |
発売日 | 2013-08-12 |
製作者 | 本名ワコウ |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
すっきり、さっぱりとした最終巻です。
前巻の予告にあったようにほとんどがえみるとのアレコレシーン。
そういった描写だけでなくストーリーもこの作品の魅力と個人的に思っていたので、最終巻はもう少しエピローグにページを割いて欲しかったです。
しかし、物語自体はしっかり完結しています。
エロに惹かれて手に取った読者を、そのストーリーにしっかりと引き込んでいた本作。
ありえない物語でありながら、どこかリアルな(ある種ドライな)人間関係の描き方、そして勢いある展開には特筆すべき魅力があります。全13巻というのも丁度よい長さかと。
最終巻の評価は上記のとおりですが、「ノゾキアナ」という作品全体を通しては☆5つの出来だと思います。
完結を機にさらに多くの人に読んでほしい作品です。
前巻の予告にあったようにほとんどがえみるとのアレコレシーン。
そういった描写だけでなくストーリーもこの作品の魅力と個人的に思っていたので、最終巻はもう少しエピローグにページを割いて欲しかったです。
しかし、物語自体はしっかり完結しています。
エロに惹かれて手に取った読者を、そのストーリーにしっかりと引き込んでいた本作。
ありえない物語でありながら、どこかリアルな(ある種ドライな)人間関係の描き方、そして勢いある展開には特筆すべき魅力があります。全13巻というのも丁度よい長さかと。
最終巻の評価は上記のとおりですが、「ノゾキアナ」という作品全体を通しては☆5つの出来だと思います。
完結を機にさらに多くの人に読んでほしい作品です。