中国人による反中共論 (SEIRINDO BOOKS) の感想
参照データ
タイトル | 中国人による反中共論 (SEIRINDO BOOKS) |
発売日 | 2015-01-23 |
製作者 | 孫向文 |
販売元 | 青林堂 |
JANコード | 9784792605124 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 社会・政治 » 外交・国際関係 |
購入者の感想
冷静かつ客観的に、日本や中国の物事を観察している著者であることに驚きました。
著者自身が日本に来て、日本人と接したことによる影響も大きいかとは思いますが、どれほど中国共産党政府が狂った存在であるのか、
また、そのために民衆がどれだけ「愚民」の立場に置かれ、苦しんでいるかということが、具体的に伝わってきます。
つくづく、共産党独裁政権下に生まれることなく、日本人に生まれたことに感謝したくなります。
日本は率先して、改革開放後の中国に経済協力してきましたが、当の中国は「民主化」につながるどころか、
ますます愚かな「ヤクザ化」を促進させただけでした。
今となっては、とても悔やまれます。
やはり、日本人は敗戦後、どんどん平和ボケしちゃっていったんですね。
この本を読んでいると、この先の中国の暴走、日本の将来が恐ろしい気もしてきます。
著者自身が日本に来て、日本人と接したことによる影響も大きいかとは思いますが、どれほど中国共産党政府が狂った存在であるのか、
また、そのために民衆がどれだけ「愚民」の立場に置かれ、苦しんでいるかということが、具体的に伝わってきます。
つくづく、共産党独裁政権下に生まれることなく、日本人に生まれたことに感謝したくなります。
日本は率先して、改革開放後の中国に経済協力してきましたが、当の中国は「民主化」につながるどころか、
ますます愚かな「ヤクザ化」を促進させただけでした。
今となっては、とても悔やまれます。
やはり、日本人は敗戦後、どんどん平和ボケしちゃっていったんですね。
この本を読んでいると、この先の中国の暴走、日本の将来が恐ろしい気もしてきます。