そうだ難民しよう! はすみとしこの世界 の感想
参照データ
タイトル | そうだ難民しよう! はすみとしこの世界 |
発売日 | 2015-12-17 |
製作者 | はすみとしこ |
販売元 | 青林堂 |
JANコード | 9784792605377 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 政治 » 日本の政治 |
購入者の感想
この本が民族憎悪、レイシズム、ヘイトスピーチとしてメディアに取り上げられますが、実態はそうではありません。あくまで風刺であり、作者解説にもきちんとそのあたりが説明されています。
欧米で批判的に取り上げられたようですが、すぐに沈下したようですね。ホントに欧米人が怒ったら、世界的ニュースになってます。なにせシリア難民、シーシェパードも敵に回してますから。向こうのメディアがジャパンバッシングに使えると思ったようですが…ごくごく当たり前のこと(特にヨーロッパにおけるシリア難民ネタ)と視聴者に取られたみたいですね。ヨーロッパでは現在進行形で難民に苦しめられています、レイシスト呼ばわりされるのが嫌なので言わないだけです。事実、昨今の選挙で、移民、難民拒否を公約に掲げる政党がヨーロッパ各地で躍進しています。
評価はあなた自身の目で見て決めるのがよろしいかと思われる…そういう本です。
欧米で批判的に取り上げられたようですが、すぐに沈下したようですね。ホントに欧米人が怒ったら、世界的ニュースになってます。なにせシリア難民、シーシェパードも敵に回してますから。向こうのメディアがジャパンバッシングに使えると思ったようですが…ごくごく当たり前のこと(特にヨーロッパにおけるシリア難民ネタ)と視聴者に取られたみたいですね。ヨーロッパでは現在進行形で難民に苦しめられています、レイシスト呼ばわりされるのが嫌なので言わないだけです。事実、昨今の選挙で、移民、難民拒否を公約に掲げる政党がヨーロッパ各地で躍進しています。
評価はあなた自身の目で見て決めるのがよろしいかと思われる…そういう本です。
はすみとしこさんと言えば「そうだ難民しよう」。賛否がある刺激的な表現であるのは明らかですが、少なくとも自称難民の実質経済移民が大勢混じっていて、あまつさえテロや強盗を行っている現実に、「何かおかしい」と感じている人たちが大勢居るのは事実です。そういった人たちの少なからぬ本心をまとめたものがはすみさんで、その出版自体を許さないとする運動には絶対に共感することは出来ません。
特に恐ろしいのは、「はすみの本を出すな」と活動している方の多くが、「アベは憲法守れ、平和を守れ、人権を守れ」と叫んでいることです。自分たちが真っ先に言論の圧殺を試みながら、何の疑問も無く人権や自由を主張できるこの人たちの精神構造が恐ろしいです。文句があるなら堂々と言論で戦えばいい。イラストで戦えばいいはずです。その結果はすみさんがおかしいなら、自然と社会から支持を失い、忘れられていくでしょう。にも関わらず、どうして「出版するな、本屋は取り次ぐな」となるのか。本当に理解が出来ません。
度重なる恐喝や嫌がらせに負けず、出版を刊行された著者と出版社に敬意を表します。
何度でも言います。「売るな」という圧力は絶対に許せない。
特に恐ろしいのは、「はすみの本を出すな」と活動している方の多くが、「アベは憲法守れ、平和を守れ、人権を守れ」と叫んでいることです。自分たちが真っ先に言論の圧殺を試みながら、何の疑問も無く人権や自由を主張できるこの人たちの精神構造が恐ろしいです。文句があるなら堂々と言論で戦えばいい。イラストで戦えばいいはずです。その結果はすみさんがおかしいなら、自然と社会から支持を失い、忘れられていくでしょう。にも関わらず、どうして「出版するな、本屋は取り次ぐな」となるのか。本当に理解が出来ません。
度重なる恐喝や嫌がらせに負けず、出版を刊行された著者と出版社に敬意を表します。
何度でも言います。「売るな」という圧力は絶対に許せない。