在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です ! (SEIRINDO BOOKS) の感想

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参照データ

タイトル在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です ! (SEIRINDO BOOKS)
発売日販売日未定
製作者桜井誠
販売元青林堂
JANコード9784792604837
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論

購入者の感想

お断りしますが、わたしは右翼ではありません。ふつうの馬の骨の弁護士です。毎日アクセク働いています。
日本人です。で何とも気になるのが、最近の、韓国人・韓国政府の、いわれなき日本国および日本人攻撃。

おもむろに立ち上がったのがこの著者たち。内容は、一つ一つの論点を取り上げて、反論する体裁ですが、わかりやすいのですぐ通読できるでしょう。

在日教師がたくさんいる学校内の書店とかでは、この本は入荷させない・読ませない・みたいな扱いになっています。

「悪韓論」なども同じで、反日の在日教師に、ブロックされています。

この本にはまともなこと(著者がデモの現場で配ってくれるマニュアルとか資料の集大成)が書いてあります。これが在日によって抑圧されている。

この国の表現の自由は、どうなっているのでしょうか?

在日朝鮮人・在日韓国人だけが、事実ねつ造して、日本人に向かってケンカ売って、言いたい放題。
彼らだけに表現の自由・言論の自由が保障されているかのごとき、腐ったマスコミの扱いはおかしいです。

顔写真を出して出版するのは、法廷で原告被告のいさかいを、日常的にみている人間としては、勇気のいることだとわかります。この点だけでも、敬意を表します。

最近ニュースで一方的に悪者にされている在特会。
彼らが本当にただの差別主義者なのか?在特会を押しつぶそうとする何らかの
意図を感じ、それに違和感を感じていたので本を購入して在特会の主張を確かめてみたかった。

本の内容は全編インタビュー形式でとても読みやすく内容も理解しやすいので、数時間で
一気に読んでしまった。単純に面白かったけど、よくある嫌韓本に近い印象だった。
在日特権や在特会の活動に触れている箇所が少ないのでそこら辺は物足りない。

在特会は桜井氏が代表だが、どういう人物なのかも知りたかった。
で、本を読んで思ったことは、まず、彼は日韓の歴史問題に相当詳しい人物らしい。
間違いなくそこら辺の頭空っぽの人間ではない。
ネットで韓国人と歴史問題で討論していた過去があるくらいで、文章も論理立っていて賢い人物だと感じる。
また、マスコミメディア、しばき隊等から様々な圧力がある中でそれに屈しない
強い信念を持った熱い人物であることもわかる。

本を読めば判るが、彼はただの差別主義者ではない。
彼らは今までタブーだった在日問題に取り組んでいるため、
ネット右翼だのレイシストだのヘイトスピーチだの様々なレッテルを貼られ、一方的に悪者にされているに過ぎない。

この本を通して彼らの言い分だけを鵜呑みにすることはできないが、彼らをただのレイシストとレッテル貼りして
そこで思考停止すると在日側の思う壺だ。
そうならないためにも在特会の活動を注意深く見つめる必要があると思う。

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