マスコミ堕落論-反日マスコミが常識知らずで図々しく、愚行を繰り返すのはなぜか (SEIRINDO BOOKS) の感想

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タイトルマスコミ堕落論-反日マスコミが常識知らずで図々しく、愚行を繰り返すのはなぜか (SEIRINDO BOOKS)
発売日販売日未定
製作者西村幸祐
販売元青林堂
JANコード9784792604936
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » マスメディア » メディアと社会

購入者の感想

安倍首相の靖国参拝にアメリカが「失望した」と反日メディアは小躍りして喜んだ。
普段アメリカの言うことばかり聞くのはけしからぬと繰り返しているくせに、
恥も知らずにアメポチとして尻尾を振る反日マスコミには、吐き気を催した。

そうかと思えば集団的自衛権の行使をアメリカは強く支持しているが、それにはダンマリである。
自分たちに都合のよい事柄しか報じない、これでは中国の機関誌とレベルは変わらないなと思う。

如何ほどに反日メディアがおかしいのか、本書では14の社説を例にして
その無知蒙昧、歪曲も厭わぬ欺瞞の数々を暴き出している。
ようするに彼らにとって報じる主体者はなぜか「日本」ではないのである。

靖国参拝をすれば『中韓』が反発するから不味い、竹島の日なんてしようものなら
韓国が反発するから中止すべきだと、韓国駐在の朝日新聞記者が記事を書く。

日本人から見た視点、日本政府の立場、日本の国益、全てが抜け落ちている。

これらの自虐報道の原点はどこにあるのか。それはやはりGHQのプレスコードに求めねばならない。
それに抵触して業務停止命令を受けた朝日新聞が、いまだにGHQの指示を忠実に守り続けて、反日報道を繰り返している。
GHQによる検閲、プレスコード、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムによる洗脳、
日本のマスメディアに疑問を抱いた方は、占領軍が日本に課したこれらの政策を知って欲しいと思う。

本書にも詳しいのだが、高橋史朗氏による日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと

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