日本自立のためのプーチン最強講義 もし、あの絶対リーダーが日本の首相になったら の感想
参照データ
タイトル | 日本自立のためのプーチン最強講義 もし、あの絶対リーダーが日本の首相になったら |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 北野 幸伯 |
販売元 | 集英社インターナショナル |
JANコード | 9784797672640 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 政治 » 政治入門 |
購入者の感想
日本には今まで、二つの「史観」があった。
一つは、ご存知「自虐史観」。
日本は悪い国、日本人は悪い民族である。
もう一つは、「脱自虐史観」。
日本は悪い国ではない、日本人は悪い民族ではない。
もっと自分の国、自分の民族に誇りをもとう!
そして最近、特に国難3.11後、「脱自虐史観」の人が急速に増
えている。
「日本のため」といっても、最近は「右翼扱い」されることがない
のだ。
19歳で(当時)ソ連の首都モスクワにわたり、日本が愛されてい
る事実を知った筆者は、いちはやく「自虐史観」を捨て去った。
その後、メルマガや著書で、一貫して「自虐史観を捨てましょう
!」と主張してきた。
しかし、この本ではさらに先をいく。
「自虐史観をこえることは大事だが、それだけでは十分ではな
い!」というのだ。
どういうことか?
「戦前の日本人は、『自虐史観』をもっていなかった。
なぜなら、日本を『神の国』と信じていたからだ」
しかし・・・、筆者はいう。
「自虐史観をもっていなかった日本は、それで戦争に勝てまし
たか?」と。
そう、勝てなかったのだ。
また日本では、「脱自虐史観」の機運に乗じて「戦前はよかっ
た!」という流れもでてきている。
「日本は悪くなかった」=「戦前は悪くなかった」=「だから戦
前に戻そう」という流れ。
筆者は問う。
「戦前の体制が全部悪かったとはいわない。
しかし、戦前の体制で、日本は戦争に勝てたのか?」と。
そう、勝てなかったのだ。
だから、「戦前の体制に戻せばいい!」というのは、愚かだ。
では、筆者の示す、「第3の道」「脱自虐史観後」とは何か?
一つは、ご存知「自虐史観」。
日本は悪い国、日本人は悪い民族である。
もう一つは、「脱自虐史観」。
日本は悪い国ではない、日本人は悪い民族ではない。
もっと自分の国、自分の民族に誇りをもとう!
そして最近、特に国難3.11後、「脱自虐史観」の人が急速に増
えている。
「日本のため」といっても、最近は「右翼扱い」されることがない
のだ。
19歳で(当時)ソ連の首都モスクワにわたり、日本が愛されてい
る事実を知った筆者は、いちはやく「自虐史観」を捨て去った。
その後、メルマガや著書で、一貫して「自虐史観を捨てましょう
!」と主張してきた。
しかし、この本ではさらに先をいく。
「自虐史観をこえることは大事だが、それだけでは十分ではな
い!」というのだ。
どういうことか?
「戦前の日本人は、『自虐史観』をもっていなかった。
なぜなら、日本を『神の国』と信じていたからだ」
しかし・・・、筆者はいう。
「自虐史観をもっていなかった日本は、それで戦争に勝てまし
たか?」と。
そう、勝てなかったのだ。
また日本では、「脱自虐史観」の機運に乗じて「戦前はよかっ
た!」という流れもでてきている。
「日本は悪くなかった」=「戦前は悪くなかった」=「だから戦
前に戻そう」という流れ。
筆者は問う。
「戦前の体制が全部悪かったとはいわない。
しかし、戦前の体制で、日本は戦争に勝てたのか?」と。
そう、勝てなかったのだ。
だから、「戦前の体制に戻せばいい!」というのは、愚かだ。
では、筆者の示す、「第3の道」「脱自虐史観後」とは何か?