中国嫁日記(三) の感想
参照データ
タイトル | 中国嫁日記(三) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 井上 純一 |
販売元 | KADOKAWA/エンターブレイン |
JANコード | 9784047283329 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » イラスト集・オフィシャルブック |
購入者の感想
最近から習い事(太極拳)を習い始めたのが縁で
中国の方達との交流する機会が増えている事もあり、
人間付き合いの参考になると思ったので
買って読んでみました。
著者の実体験が、良き学びになりました。
中国の方達との交流する機会が増えている事もあり、
人間付き合いの参考になると思ったので
買って読んでみました。
著者の実体験が、良き学びになりました。
僕も中国嫁と年の差婚で著者とほぼ同時期に結婚しているのですが、中国の家族や友人の話になると何か綺麗ごとばかりで釈然としません。花園を一歩出ればリアルな綺麗事とは程遠い中国の現実があるにも関わらず多くの日本人に誤解を招きそうな表現には正直閉口してしまいます。日本にいる時の月さんの数々の異文化への交流り過程は似た様な事があったので楽しく読んでいましたが第二巻以降の渡航して生活を中国に置いてからの話には、納得の行かぬ描写が多々あります。少なくとも中国ファンタジ-をあたかも現実であるかの様に描くのは止めて欲しい、それに気づいてなおプロパガンダに利用されていると承知の上ならご自由にと嫌悪を込めて言いたいです。中国を悪意を持って描く必要は当然ないのですが、異なる文化の違いを正確に描くべきだと思います。どちらにしろ今後は購入しないと思います。
前巻までの本作は、「中国人のお嫁さん」の観察記であり、
その嫁御の異文化摂取が面白かった。
だが、本巻ではそれは全て反故にされ、全く別の作品と化した。
前巻までの面白さを求めた人への裏切りであり、
わざわざ買うほどの本では無くなった。
次巻も同様であろうことはブログを見ればわかる。
作者の思い上がりによって作品が劣化した好例。
その嫁御の異文化摂取が面白かった。
だが、本巻ではそれは全て反故にされ、全く別の作品と化した。
前巻までの面白さを求めた人への裏切りであり、
わざわざ買うほどの本では無くなった。
次巻も同様であろうことはブログを見ればわかる。
作者の思い上がりによって作品が劣化した好例。