ソード・ワールド2.0 ストーリー&データブック ドラゴンレイド戦竜伝 (2) の感想
参照データ
タイトル | ソード・ワールド2.0 ストーリー&データブック ドラゴンレイド戦竜伝 (2) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 北沢 慶 |
販売元 | KADOKAWA/富士見書房 |
JANコード | 9784040703107 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » SF・ホラー・ファンタジー |
購入者の感想
1巻と同じく「ストーリー&データブック」という名前が付いていますが、小説がメインの作品です。
しかし、1巻と比べ「データブック」の部分が24ページから70ページに大幅に増えています。
メインが小説の作品で、これだけデータがついてくれば個人的には満足です。
小説の方も、出だしからプロセルシア地方を揺るがす大事件が発生し、主人公たちが否応なく巻き込まれるという
スケールの大きなストーリーで、展開の速さに少々とまどいましたが楽しめました。
ただ、あくまで「小説」でありサプリメントブックのようなものではありません。
ソードワールド2.0の小説に2000円以上出せる方にはお薦めします。
しかし、1巻と比べ「データブック」の部分が24ページから70ページに大幅に増えています。
メインが小説の作品で、これだけデータがついてくれば個人的には満足です。
小説の方も、出だしからプロセルシア地方を揺るがす大事件が発生し、主人公たちが否応なく巻き込まれるという
スケールの大きなストーリーで、展開の速さに少々とまどいましたが楽しめました。
ただ、あくまで「小説」でありサプリメントブックのようなものではありません。
ソードワールド2.0の小説に2000円以上出せる方にはお薦めします。