見知らぬ心臓 の感想
参照データ
タイトル | 見知らぬ心臓 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | シャルロット・ヴァランドレイ |
販売元 | マガジンハウス |
JANコード | 9784838725762 |
カテゴリ | ジャンル別 » ノンフィクション » 科学 » 医学 |
購入者の感想
フランスの女優さんの自伝、心臓移植によってミステリアスな体験をするというストーリ。心臓移植後、現実味のある悪夢に悩まされるようになり、匿名の手紙によってそれがドナーの記憶を受けついでいることがわかってきます。移植した心臓がデジャヴのように記憶を伝えたり、心臓が導く出会いによる恋など、移植した心臓が感情を持っているかのようなミステリー仕立ての自伝です。小説のようにのめり込める本ではないかも。斜め読みで1日でさっと読めるので図書館で借りて読めばいいかな・・と。アマゾンさんゴメンナサイ。0