Stranger の感想

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源さんを1番最初に知ったのはTVKの音楽番組で流れていた「フィルム」のPVでした。
（PVを録画しといて本当に良かった

源さんを1番最初に知ったのはTVKの音楽番組で流れていた「フィルム」のPVでした。
（PVを録画しといて本当に良かった

星野源さん　露出が増えて色々お見かけするようになりました。入院前の曲よりも、入院後の方が深みがあって明るい曲が増えたような気がします。ほんとうは中古で購入しようかと思っていたのですが、今後も応援していきたい気持ちがあったので、リユース品はやめました。

音質についての採点とレビューになります。

sacd 2chのハイブリット盤で購入。
音質はベストCD盤〔ビリー・ザ・ヒッツ）などにくらべると落ち着いた音で、こちらのほうが本来の音に近いのかもしれません。
アナログ的で、本来の響きに戻したという感じのリマスター。
なのですが、SACDになって、目が覚めるような音場や音色になったかというと、うーん。どうだろう、よくわからん、という感じ。
CD層も同じ傾向の音です。
(マランツのSACDプレーヤーで聞いてみての感想です)

これまでのシャープなリマスター盤になれた耳で聞くと、このSACDはいささか物足りなく感じる方もいるかもしれません。
また音量レベルもクラシックCD並に低いので、ボリュームをかなり上げないといけません。

しかししかし、今度はこのSACDを聞いてから、ベスト盤CDを聞くと、従来のCDのリマスターがいかに音を強調させ、
いわゆる「聴き映えのする音」に加工しているのか、が解ります。長時間のリスニングには、くたびれてしまうかもです。

どちらがいいか･･･。こうなると好みの問題になるかと思われます。

これはこれで本来の音（だと思う）が聞けて貴重。