Pretenders -Hq/Ltd- の感想

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PretendersのSACD盤は『Pretenders2』と『Learning To Crawl』は既にリリースされていましたがようやく真打の本デビューアルバムがリリースされ待ちに待ったと言う感じです。このアルバムからは三枚のシングル曲が日英で大ヒットしました。（『Kid』邦題：愛しのキッズ、『Brass In Pocket』邦題：恋のブラス・イン・ポケット、『Stop Your Sobbing』キンクスのカバー）アルバムの方も全英第1位を獲得しセンセーショナルなデビューを飾りました。ボーカルのクリッシー・ハインドの中性的な魅力も人気に拍車をかけた様です。今回SACD盤を購入しましたが音質が良く特に高音の伸びが素晴らしいです。Mobile Fidelity Sound Lab社がリリースするSACD盤にはハズレがあまり無いですね。