Creative ハイレゾ対応 サウンドカード PCIe Sound Blaster Z 再生リダイレクト対応 24bit/192kH 【ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア Windows版 推奨】 SB-Z の感想
参照データ
タイトル | Creative ハイレゾ対応 サウンドカード PCIe Sound Blaster Z 再生リダイレクト対応 24bit/192kH 【ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア Windows版 推奨】 SB-Z |
発売日 | 2012-10-27 |
販売元 | クリエイティブ・メディア |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4571225897936 |
カテゴリ | 商品 » パソコン周辺 » オーディオ入出力ディバイス » サウンドボード |
Creative ハイレゾ対応 サウンドカード PCIe Sound Blaster Z 再生リダイレクト対応 24bit/192kH 【ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア Windows版 推奨】 SB-Z とは
Creative PCIe Sound Blaster Z
Sound Blaster ZシリーズのベーシックモデルでハイパフォーマンスなPCゲーミング&エンターテインメントオーディオを
Sound Blaster Z シリーズ共通の機能と特徴
・全世界4億人以上が使用しているSound Blasterシリーズ
・クアッドコア オーディオ&ボイスプロセッサーSound Core3D
・SBX Pro Studioテクノロジーで迫力のPCエンターテインメント
・CrystalVoiceテクノロジーでさらにクリアで快適なボイスコミュニケーション
・24bit/ 192kHzステレオダイレクト出力モード
・デジタルケーブル1本でホームエンターテインメントシステムに接続
・「スカウトモード」でゲーム内の動きをサウンドでハイライト
・最高600Ωインピーダンスのヘッドホンも駆動可能な独立したヘッドホン出力
PCIe Sound Blaster Zの主な特徴
オーディオ リアリズム
カード上に高品質なDAコンバータを搭載、カード実測値でS/N比116dBという低ノイズなオーディオ環境を構築できます。
強力なSound Core3Dプロセッサーに統合されたSBX Pro Studioテクノロジーにより、
音楽鑑賞や映画鑑賞、ゲームなどPCエンターテインメントで高品質な次世代オーディオをお楽しみいただけます。
先進的なホームエンターテインメントオーディオ
アナログ入力端子および最大5.1チャンネルに対応したアナログ出力端子には音質劣化の少ない金メッキ端子を採用。
さらにカード上に光デジタル入出力端子も搭載し、Dolby Digital LiveまたはDTS Connectエンコード機能による
デジタル伝送や、外来ノイズの影響を受けにくい高音質録音が行えます。Sound Blasterオーディオの
先進的なクオリティとパワーをホームエンターテインメントで体験してください。
Sound Blaster Beamformingマイクロフォン付属
CrystalVoice Focus機能と組み合わさることで、マイクの集音範囲をコントロール可能。
範囲外の音を遮断しますので、あなたの音声を確実にピックアップしてチャット相手に伝達します。
またAcoustic Echo Cancellation機能やNoise Reduction機能など様々なCrystalVoiceテクノロジーで
さらにクリアで快適なボイスチャットが行えます。
EMIシールド
デジタルノイズから回路上のアナログ経路を保護するEMIシールドを採用。
接続端子
図左より:
アナログライン入力/マイク入力共用端子
ヘッドホン出力端子
アナログライン出力端子(フロント)
アナログライン出力端子(リア)
アナログライン出力端子(サブウーファー/センター)
光デジタル出力端子
光デジタル入力端子
購入者の感想
再起動で治ります。
この症状がなければ☆5なのです!
マイクのノイズは95%くらい消えて「お前ノイズないからいるのかわからん」と言われました!
ですが、ちょっと不満な点はヘッドホンやスピーカーの低音レベルが極端に上がってしまいました。
設定をいじってようやくちょうどいい音になりましたが少し設定もめんどくさかったです。なので☆4で(笑)
(全く気に入った音に調節できません。近づきもしない。)
ONKYOやASUSのボードのレビュー等、参考にしましたが、
最初に購入したBTO・PCで、サウンドブラスターを使っていて、
やはり、その音が忘れられなかったのが、いちばんの購入動機です。
さすがに2008年当時のボードと比べると、音質もクリアになっており、
デバイスのソフトウェアもよくなっているように思います。
装着も簡単だったし、マイナス評価で多く感じた、
赤いLEDもさほど気になりません。
むしろ自分のPCではちょっとしたアクセントになり、気に入りました。
(あまり内部が見えない筐体と設置方向が幸いしてるかもしれません。)
2台目のPCはALIENWAREのx51でRealtekのALIENWARE用のソフトが入っていて、
通常のオンボード用Realtekよりもいい音がしますが、
やはりこのボードよりも劣ります。
今回、装着したPCはG-TUNEのNEXTGEAR・microです。
PCIeスロットがグラフィックボードの直下なので、
排熱等気になりましたが、現状問題なく作動しています。
(ファンの位置がサウンドカードに干渉しないのが幸いしています。)
このPCの筐体なら、赤いLEDもさほど気にならないと思うので、
参考になれば幸いです。
注意点としては、自分のPCにでる、固有のものかもしれませんが、
添付されているドライバーをインストールすると、一部使えない機能がありました。
(シネマティック項目のDts等をいじるとエラーメッセージが出ました。)
最新版のドライバーをインストールすると、エラーも出ず、
すべての機能が使えるようになりました。
したがって、この点と保証書(?)の文面が中国語のものしかないのと、
用途は動画や音楽、BF4などほぼ聴くのがメインとなります。
音楽に関しては埋もれてた音が聞こえるようになり音楽に奥行きが出たようです。
クリア感が増した感じです。ちょっと低音がきつい気もしますが。。。
ゲームでは定位も良く敵の足音なんかも聴きやすくなりました。
ドライバは最新で今のところ不具合には直面していません。
◆マイナス点◆
赤LEDがこれでもかと言うくらい主張して光っています。
どうせ付けるなら色を変えたりオンオフできるなどもう少し頑張ってほしい所です。
本体の色は赤である必要も無いと思いました。
無音時のノイズは減り、高インピーダンスのヘッドホンも十分なパワーで鳴らせて快適です。
ただ、パワーがありすぎて音量調整がシビアになるので、
音量調整ソフト「Volume2」などをお勧め。
なお、サウンドカードを買う人は、ビデオカードの換気が十分可能かも考えましょう。
私の場合は上はビデオ、下は電源があって悩ましい位置でした。