Creative Sound Blaster Omni Surround 5.1 ハイレゾ対応 USBオーディオインターフェース 再生リダイレクト SB-OMN-51 の感想
参照データ
タイトル | Creative Sound Blaster Omni Surround 5.1 ハイレゾ対応 USBオーディオインターフェース 再生リダイレクト SB-OMN-51 |
発売日 | 2013-09-21 |
販売元 | クリエイティブ・メディア |
JANコード | 4571225899220 |
カテゴリ | 商品 » パソコン周辺 » オーディオ入出力ディバイス » オーディオプロセッサ |
Creative Sound Blaster Omni Surround 5.1 ハイレゾ対応 USBオーディオインターフェース 再生リダイレクト SB-OMN-51 とは
Windows/Mac対応、最大24bit/96kHz再生、最大600Ωのヘッドホン出力とデュアルマイク搭載、再生リダイレクト機能、5.1chサラウンド対応の高品質USBオーディオ
Sound Blaster Omni Surround 5.1はCreative の最新USBオーディオ製品ブランド「Sound Blaster Omni」を冠した新モデル。 手軽にセットアップ可能なUSB接続で、ノートパソコン/デスクトップパソコンに関わらず、WindowsまたはMacパソコンで迫力ある5.1chサラウンドサウンド環境を構築できる。最大24bit/96kHz対応のアナログ5.1ch出力※1端子を搭載し、対応する5.1chスピーカーシステムと組み合わせれば、SBX Pro Studioテクノロジーにより音楽や映画、ゲームなど様々なエンターテインメントを迫力のサラウンドサウンドで再生できる。
また本体上に搭載されたデュアルアレイマイクと、マイクの集音範囲をコントロールして外部の騒音を遮断するCrystalVoice Focus機能やマイクに混入したノイズを低減するNoise Reduction機能など、様々なCrystalVoiceテクノロジーの機能により、ボイスコミュニケーションをさらに改善。マイクの音声とパソコン内のサウンドをミックスして録音可能な再生リダイレクト(ステレオミックス)機能にも対応※2していますので、インターネット配信やネットカラオケなどにも最適。
また最大600Ωインピーダンスに対応するヘッドホン出力で、プライベートリスニングも高品質なサウンドで楽しめる。 さらに光デジタル出力端子も搭載し、デジタル接続で高品質再生も可能、さらにDolby Digital Liveエンコード機能※3にも対応。
ノートパソコン、デスクトップ、Windows環境、Mac環境とクロスプラットフォームを実現したSound Blaster Omni Surround 5.1で迫力の5.1chサラウンドによるエンターテインメントが楽しめる。
※2 Windows 8/7のみ対応。Windows VistaおよびMacでは利用できません。
※3 Windowsのみ対応。Macでは利用できません。また現在、Dolby Digital Live利用時は、SBX Pro Studio機能等は利用できません。
またコンテンツの仕様等によっては、出力できない場合があります。
迫力の5.1chサラウンドサウンド
RCA端子によるフロント出力と3.5mmミニステレオ端子のリア出力、センター/サブウーファー出力からなるアナログ5.1ch出力で、対応する5.1chスピーカーシステムと組み合わせればノートパソコン/デスクトップパソコンに関わらず、WindowsまたはMacパソコンで迫力ある5.1chサラウンドサウンド環境を構築できる。
Windows・Mac両対応
Windowsは勿論、Mac OSにも対応※。どちらのシステムでもSBX Pro Studioテクノロジーによる迫力のサラウンドサウンドやCrystalVoiceテクノロジーによるボイスチャットの改善など様々の便利な機能を利用できる。
デジタルケーブル1本でホームエンターテインメントシステムに接続
Dolby Digital Liveエンコード機能により、パソコン内のサウンドをDolby Digital信号にリアルタイムにエンコード可能。デジタルケーブル1本でホームシアターシステム等に接続すれば、パソコンでのゲームや映画などのエンターテインメントを迫力の5.1chサラウンドサウンドで楽しめる。
最大600Ωインピーダンスのヘッドホンも駆動可能な独立したヘッドホン出力
最大600Ωインピーダンスのヘッドホンでも駆動可能なヘッドホンアンプを搭載したヘッドホン出力端子を装備。ヘッドホンでのプライベートリスニングにも最適。
デュアルアレイマイク
本体上にデュアルアレイマイクを搭載し、CrystalVoice Focus機能と合わせて優れたマイク集音性能を提供。別途マイクを用意する必要がない。
前面、図左より:
- ライン入力端子
- マイク入力端子
- ヘッドホン出力端子
背面、図左より:
- USB端子
- 光デジタル出力端子
- アナログライン出力1端子(フロント)
- アナログライン出力2端子(リア)
- アナログライン出力3端子(センター/サブウーファー)
購入者の感想
普段ヘッドホンでのリスニングで使用していますが、特にノイズや音質等での不満点はありません。
付属のソフトに関しては結構細かに設定ができ、いくつかプリセットも用意できます。
特に重宝しているのはマイク周り(CrystalVoice)の機能です。
ボリュームやマイクブースト、ノイズ削減などの細かな設定から、
集音範囲を設定したり(これは付属マイクのみ?)、ネタとして声にエフェクトをかけたり…。
ボリュームのつまみは非常に使いやすく、ちょっと大きいなという時にすぐに手元で変えられる。
つまみの部分を押しこむことですぐにミュートにすることもでき、最低限の手元で弄れる機能が備わっています。
背面RCAからアンプに通して使ってます。
スピーカーでは特にノイズは感じず、
試しにヘッドフォンで大きめボリュームで聴いてみてもノイズは感じませんでした。
問題はPC起動時にデカいノイズが一瞬だが発生する点、
これの前に使用していたONKYOのUSBサウンドボードでは勿論、
オンボの奴でもこんなノイズは発生しません。
なにが原因なのか分からないが鬱陶しいです。
高音質への願望と、それと近場からヘッドセット端子を取れるという理由の両立を願って、
外付けにしたのですが(箱の裏が少し遠い環境なので内蔵は困る。)
イヤホンを挿すとまさか裏RCAの出力を切られるとは思ってなかった。
ONKYOのはそうではなかったのでこれはRCA出力がほしい時は
一々ヘッドセットを抜かなくてはならないのでかなり面倒くさい。
まあ元々PCの仕様もそうなっているし
一般的にはこれの方がアンプをミュートしたりする必要がないのでいいのだろうけど、
ちょっと予測しないことで残念でした。
Ominiソフトの機能は充実していてこれは満足しています。