私の場合は、山でした! 女一匹フリーター、じたばた成長物語 の感想
参照データ
タイトル | 私の場合は、山でした! 女一匹フリーター、じたばた成長物語 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 鈴木 みき |
販売元 | 平凡社 |
JANコード | 9784582836035 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » イラスト集・オフィシャルブック |
購入者の感想
「山」が好き。でもどこに向かっていくのか、という迷いや、「なりたい自分」に行きつくまでの過程がリアルに描かれていると思います。
ところどころに心にグッとくる一文が散りばめられています。
特に「おわりに」の章はグイグイと引き込まれ、力が湧いてくるような気がしました。
「誰だっていい一日にしたい、でもなんとなくいい日でもいい」
「自分探しの旅は、やりたいことや居場所を探す旅ではなく、身の丈を知る旅」
「大きくたって小さくたって押し出されたって、踏み出せばさっきより一歩前」などなど。
あまり書くと単なるネタバレなので。。
悩んで迷って、徹底的に自分と向き合った鈴木さんの言葉は、「いつもハッピーで」的な自己啓発本より心に染みる気がします。
情報に溢れるこの社会の中、つい何かと比べがちになって焦燥感に駆られる時はありませんか?
そんな時にもぜひ読んでほしいですね。
あれもこれもと気になって、幸せを見失いがちになってしまう。
本の帯にもありますが、
「ひとつでもお気に入りがあれば、人生はとても幸せ」
そう思いながら日々を過ごして行きたいですね。
余談ですが、おなじみの「レイコちゃん」がちょこっと出ていて、そういうのを発見するのもちょっとした楽しみだったりします。
ところどころに心にグッとくる一文が散りばめられています。
特に「おわりに」の章はグイグイと引き込まれ、力が湧いてくるような気がしました。
「誰だっていい一日にしたい、でもなんとなくいい日でもいい」
「自分探しの旅は、やりたいことや居場所を探す旅ではなく、身の丈を知る旅」
「大きくたって小さくたって押し出されたって、踏み出せばさっきより一歩前」などなど。
あまり書くと単なるネタバレなので。。
悩んで迷って、徹底的に自分と向き合った鈴木さんの言葉は、「いつもハッピーで」的な自己啓発本より心に染みる気がします。
情報に溢れるこの社会の中、つい何かと比べがちになって焦燥感に駆られる時はありませんか?
そんな時にもぜひ読んでほしいですね。
あれもこれもと気になって、幸せを見失いがちになってしまう。
本の帯にもありますが、
「ひとつでもお気に入りがあれば、人生はとても幸せ」
そう思いながら日々を過ごして行きたいですね。
余談ですが、おなじみの「レイコちゃん」がちょこっと出ていて、そういうのを発見するのもちょっとした楽しみだったりします。