Jasmine の感想
参照データ
タイトル | Jasmine |
発売日 | 2010-05-06 |
アーティスト | Jarrett |
販売元 | Ecm Records |
JANコード | 0602527334851 |
Disc 1 : | For All We Know Where Can I Go Without You No Moon At All One Day I'll Fly Away Intro - I'm Gonna Laugh You Right Out Of My Life Body And Soul Goodbye Don't Ever Leave Me |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ジャズ・フュージョン |
購入者の感想
2007年、キース・ジャレットの自宅にあるケイヴライト・スタジオにて録音。録音エンジニアにはマーティン・ピアソンを起用。マスターはMSMスタジオで行われている。
まずキースはこの作品の帯にこう書いている。『Call your wife or husband or lover in late at night and sit down listen.』。たくさんの古きラヴ・バラードを盟友チャーリー・ヘイデンとのデュオで聴けるこのアルバムにふさわしいコピーだ。ピアノの音色は当然自宅のケイヴライト・スタジオなので、名盤『The Melody At Night, With You』に非常に近い。ただ、あの頃は体力的にもやっと復帰した時期だった訳だが、かなり回復した今のピアノは快活で優しい。
文句のつけようがないステキなアルバムである。ぼくは特にラスト・チューンである『Don’t Ever Leave Me』が気に入った。キースの言うとおり最愛の人と聴きたいアルバムだ。
まずキースはこの作品の帯にこう書いている。『Call your wife or husband or lover in late at night and sit down listen.』。たくさんの古きラヴ・バラードを盟友チャーリー・ヘイデンとのデュオで聴けるこのアルバムにふさわしいコピーだ。ピアノの音色は当然自宅のケイヴライト・スタジオなので、名盤『The Melody At Night, With You』に非常に近い。ただ、あの頃は体力的にもやっと復帰した時期だった訳だが、かなり回復した今のピアノは快活で優しい。
文句のつけようがないステキなアルバムである。ぼくは特にラスト・チューンである『Don’t Ever Leave Me』が気に入った。キースの言うとおり最愛の人と聴きたいアルバムだ。