サンクチュアリ―夢を追い続けた堕天使たちの「旅」の記憶 の感想
参照データ
タイトル | サンクチュアリ―夢を追い続けた堕天使たちの「旅」の記憶 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 高橋 歩 |
販売元 | サンクチュアリ出版 |
JANコード | 9784921132040 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 文学・評論 |
購入者の感想
友人に「お前が好きそうなすごい人がいるぞ」と紹介されて読んでみた。 読み始めて20Pくらいで挫折した。半年後くらいに改めて頑張って全部読んだ。 「なにこの人!?」 それが第一印象。この人、これまでお世話になった人のことどう思ってるの!?出版社に協力してくれた人が1人いたって話があったけど、その人に対して感謝の言葉が1つもない。むしろ「俺らだけで出版社を作ったんだ!!」って感じ。 友人から沢山お金を借りたようだけど、「金を借りられたのは俺らの功績」みたいな書き方してる。貸してくれた人への感謝はないの!? 感謝もできず、他人のことも考えない。夢を追いかけることは良いことだと思う。けれどこの人はまさに自分のやりたいこと「だけ」をしている。 気になって色々と調べてみました。沖縄で店を開いていたようですが、夜中まで騒音を撒き散らして地元民に迷惑をかけて閉店。池間島の島プロジェクトも、無謀・横暴・自己中な内容で地元民の反対にあい中止。地元沖縄県民にはあまり良く思われていないようですね。ちなみに私も沖縄県民ですが。しかも店は近所。 私は大学生塾講師をしていますが、うちの生徒たちには「こんな風に夢を追いかけるのはダメだよ」と反面教師的な意味で教えたい人です。 もっとカッコ良く夢を追いかけ、人望がある人は他にもっといます。この人は単なる自己中で、信者も彼と同類です。目を覚ましましょう。 紹介してもらった時は期待していたんだけど。