自分に自信がないあなたでも必ずうまくいく 素のコミュニケーション術 (Sanctuary books) の感想

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素コミュニケーション。
いわゆる、「ありのままの自分をさらけ出す」
ってことですね。

当たり前のようで中々できないことですが
本書読めば少しずつ素の自分を出せるのでは
ないでしょうか。

コミュニケーションの本はたくさん出ていますが
ほとんどがテクニック重視で本質的な事を何も
語っていないです。

話術やテクニックだけで人と仲良くなれる
訳がありませんし、なにより自分がつかれるだけです。

無口でも人見知りでもいい。それがその人の個性ですから
変に取り繕って人と接する必要はありません。

私の周りでも無口でも好かれている人は大勢います。
彼らに共通するのは「素の自分」を見せているからです。

だから、人は安心するし付き合いやすいのだとおもいます。

素のコミュニケーションができれば、仕事にも応用ができると
おもいます。
仕事でも素を見せたほうが経験上、上手くいくような気がします。

もちろん、同僚や上司、お客様に対する最低限のマナーは必要です。
最低限のマナーがあり、素のコミュニケーションができれば
鬼に金棒です。

本書は今までのコミュニケーション術の本と違い
本質的な事を書いていますので非常に説得力があります。
私にとっては聖書のような感じました。

ブログを読んで期待が大きすぎたせいなのか？

私の場合、何度読んでも・・挫折してしまい・・結局！最後まで読めませんでした。
初めて本を途中で読むのをやめてしまった

なにも響いてこないし、とにかく先を読みたいと思えなかったし読みづらい。
本を読むワクワク感や感動がなく・・なにかためになったとも思えなくて・・

この本を挫折して、他の本も読んでみたけど・・そっちはもっとなにも響かなかった。

ブログも読むのをやめました。あたりまえのことしか言ってないし・・一気に興味がなくなった。
本が次々ものすごく売れてます！みたいに言っているけど・・
本当に売れているのか？って思ってしまった・・。
評価も少ないし・・・。胡散臭くみえるようになってしまった。