一重・奥二重さんの魔法のメイクBOOK の感想

先ず結論・・・すごいです、これ。
私、一重に生まれてよかったです・・・
っていうよりも、どんな特徴を持った女の子でも、とっても可愛くなれるんです。

アイシャドウを乗せる「部分」に着目しているのが本書の特徴だと思いました。

マスカラ派向けも、つけま派向けも載ってます。

「マスカラもつけまも付けたことないけど、どっちが自分にはいいかな？」
「マスカラorつけまに挑戦したいけど、やり方がよくわからない」
って人でも安心して読めると思います。

ちょっと、私情や個人的な意見を書き込みますので、スルーしてくださっても構いません。

メイクって、基本「試行錯誤」ですよね。
でも、自分の顔の特徴を知ることって、一番大事じゃないかな、とも思います。
無論、私はアイプチするなど、基本の顔を変えてしまうところからはじめてしまいました。
でもね、、、「女性だからこそ、もしも恋人ができたなら素顔もさらけ出した方がかっこいいよな」って思い
二重関連の一切を捨てました。

つけま、アイトーク、ふたえテープ、ファイバー。。。

つけまって、実は二重形成に利用してました。。
つけて目を開けるとうまいことラインが出来上がるんです。
でも、、、やっぱ、「ニセモノだ」って。

本に出会う前、まずは一重でどんなメイクができるだろう、と。
まず行き着いたは、ロングタイプのマスカラ。
ビューラーの使い方を毎日練習、美容液でまつげを保護して育てて。。
下地とホットビューラーもプラスして、不自然でない長さとカールをキープする方法を見つけました。

でもまつげが伸びたくらいじゃ、目は大きく見えません。。
だって、アイシャドウの締め色も、アイラインも、ニュアンスカラーくらいいっぱいいっぱい塗り広げないと、目を開けてもシャドウを塗ってる意味がなかったんです。