生まれてくれてありがとう 目と鼻のない娘は14才になりました [ 倉本 美香 ]

楽天で購入する

参照データ

商品名生まれてくれてありがとう 目と鼻のない娘は14才になりました [ 倉本 美香 ]
店舗楽天ブックス
ジャンル209031

商品の特徴

【楽天ブックスならいつでも送料無料】
目と鼻のない娘は14才になりました 倉本 美香 小学館ウマレテクレテアリガトウ クラモト ミカ 発行年月:2017年11月21日 予約締切日:2017年11月20日 ページ数:244p サイズ:単行本 ISBN:9784093885867 倉本美香(クラモトミカ) 1969年、東京生まれ。
学習院大卒。
米ニューヨーク在住。
日本航空で国際線客室乗務員として活躍後、ビジネスコンサルティング会社「OFFICE BEAD INC.」を主宰し、日系企業や日本人アーティストの米国進出サポートを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 千璃に会いに行こう/第1章 光のない毎日ー屋上から千璃と一緒に飛び降りようと心を決めた。
前を歩く人もいなくて、どこを向いて進めばよいのか、まったく分からなかった。
/第2章 なぜ私のもとにー私は同級生を守ってあげられなかったことが恥ずかしく、そして悔しかった。
何年もその思いが忘れられなかった。
/第3章 離れた暮らしー今日まで毎日、母親の私がつきっきりで育てて来たのに。
障害を持った娘を他人の手に託すなどということができるのだろうか。
/第4章 再び、暗闇のなかでー思春期を迎えた千璃を、どこまで理解してあげられるだろうか。
摩天楼のなかで、毎日が過ぎ去っていく。
/第5章 トンネルの出口ー私自身が、地球の裏の「駆け込み寺」のような存在になれたら、と思うようになった。
そんなことも全部、千璃が教えてくれた。
/第6章 伝えるということー働く父と母の背中を見ながら、障害を持った姉と横に並び、ともに生きていく子供たちに、私は何を残していけるのだろうか。
/エピローグ ポートレート 母子で屋上から飛び降りようと思った日もあったけれど、重複障害のある娘が教えてくれたー生きることの意味。
本 小説・エッセイ その他 人文・思想・社会 文学 その他

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品

生まれてくれてありがとう 目と鼻のない娘は14才になりました [ 倉本 美香 ]

楽天で購入する
楽天ブックス 生まれてくれてありがとう 目と鼻のない娘は14才になりました [ 倉本 美香 ] の口コミサイトです。みなさんの感想や評価を投稿して下さい! 【楽天ブックスならいつでも送料無料】
2017 - copyright© みんこみゅ - 楽天の通信販売 all rights reserved.