【「ね、ゲームしよっか、お兄さん？」】いつものように自室で過ごしていた夜。その背後へ静かに、麦藁帽子を被った人影が現れた。少女は自らを死神だと名乗り、あなたの寿命が今日限りであることを告げる。そして……「これからお兄さんは、私を抱く事ができますっ……！」とても死の顕現とは思えないほど元気で愛らしい彼女は、ある単純なルールの『ゲーム』を持ちかける。断る理由はない。降って湧いたこの時間を、全力で楽しもう。いたずらに明るく振る舞う彼女の真意を知る事ができるのは、残念ながら肉体を失った後なのだから。「救えないロ●コンのオタクさんっ！ ほらほら、生意気なメスガ●死神にわからされちゃえっ♪」どうか、良い戦果を。【トラック情報】《主な内容》0. 注意事項＆タイトルこーる！ （2:16）1. 神出鬼没★タナトスげーむ！《ルール説明》（7:08）2. 百戦錬磨×メスガ●むーぶ！《ゲーム開始～前戯・足コキ》（13:25）3. 油断大敵！？わからせリープ！《本番～ゲーム決着》（11:30）4. ララバイは死神少女｛オトメ｝のポリシー （4:24）［おまけ］なつみきのお疲れ様会コメンタリー（という名の婦妻漫才）・再生時間本編 約39分 ＋ おまけ 約4分◎効果音なしバージョン、イメージイラスト（裸体・表情差分あり）、閲覧用台本、ラフを含む設定資料集などを同梱しております。※ケースナンバーは物語の連続性を示すものではなく、単体でも本編のご利用に支障はございませんが、 これまでのシリーズ作品もお聴きになられますと、より深くお楽しみいただけます。◎本作品はリリース順において一区切りとなる最終作であり、記念の謎解きキャンペーンも企画しておりますので、ぜひそちらもご参加ください。 詳細はサークルTwitterをご覧ください。【少女詳細】『ミキ』 Miki Uminobe最前の死神少女。鍵盤楽器と歌がちょっと得意なフロントマン気質。早くに母親を失い、父親と二人で海沿いの一軒家に暮らしていた。ある休日、買い出しに出かけた街で轢き逃げ事故に遭い、父と共に死亡。その後、彼女の魂は死神界へ招かれ、聖少女死神計画に組み込まれる。（この間の過程は割愛する）少なくとも確定している現在の性格は、常に明るくムードメーカーでトラブルメーカー。よく話題を（間違った方向に）進行させる役どころであるが、根は意外としっかりしている。空気を読んでからイタズラするタイプで、それを意図的にやっている節がある。調子に乗って行き過ぎてしまうことがあっても、最低限のアフターケアはしっかりこなすのが偉い所。霊的にもかなりの潜在能力を有しており、本気を出せば、鳴り物入りで召喚されたヒナのポテンシャルにも劣らない実力者。先輩にあたるナツミは友達以上恋人未満の大親友と書いてベストパートナー。二人そろえば必然的にナチュラル婦妻漫才を展開する事になる相方。【制作協力】《キャラクターボイス》ミキ涼貴涼ナツミ（※おまけトラックのみゲスト出演）秋山はるる（敬称略）【企画・制作】黎明機構第三研究開発部Twitter @YuyaAkari

【「……そうです。……貴方は、亡くなりました」】死したあなたが招かれた、一面真っ白な空間。そこで待っていたのは、少女の姿をした和服姿の白き死神だった。「命を落としてしまった貴方を、私がご案内します」見た目とは裏腹に大人びた語彙で、彼女は淡々と語り、そして問いかける。さあ、最後の願いを叶えて貰おう。「わかりました。……あの世までの夢の中で、その一瞬だけ。私が貴方の欲望を満たしてさしあげましょう」どうか、良い夢を。【少女設定】『ヒナ』 観測時の外見 111cm 17kg最後の聖死神少女。死神と人間のハーフである、稀有な存在。ある一件の後、地上での生活を経て再び第四宮に所属し、魂の案内人たる職務に就いている。死神となった際に埋め込まれた基礎情報により知識量は引き上げられたが、魂魄の経験年はまだ浅く、外見相応の一面を見せることもある。根は真面目で寂しがり屋。義理堅く、仲間や家族をとても大事にする。最近は幻術を研究しているようだ。【目次・収録時間】（0. 警告・タイトルコール） （1:11） 1. 白い部屋 （4:28） 2. 触れ合い《フェラチオ》（7:28） 3. 欲望の儘に《騎乗位、義父娘プレイ》（10:13） 4. 夢か幻あるいは戯言《騎乗位、淫語》（2:21） 5. さよなら （0:50） 本編 26分（＋差分ファイル）◎効果音なしの本編音声、トラック4の別バージョン、イメージイラスト、閲覧用台本を同梱しております。※ケースナンバーは物語の連続性を示すものではなく、順番に視聴なさらずとも支障はございません。【クレジット】キャラクターボイスヒナ:茜ちょこ 様企画・制作:黎明機構第三研究開発部

【「無理に信じなくてもいいけど、いわゆる死神ってやつ」】若くして病床に臥した、余命幾ばくもないあなたの個室に、少し派手な外見をした少女が現れる。死神と名乗った彼女は、あなたに残された時間と、今際にまた迎えにくることを告げる。「いやまぁ、ちょっと言いにくいんだけどさ。……アンタ、もうすぐ死ぬから」しかし、彼女に一目惚れしたあなたは、後悔の無いように想いを告げ続けた。そして、可愛らしく狼狽しながらも了承した彼女と、最後の一時間を共に過ごすことに。「っ、ちがう！ こ、恋人とかじゃないから。一緒にいてあげるだけ！」どうか、良い旅を。【少女設定】『アザミ』 観測時の外見 157cm 52kg最速の聖死神少女。第四宮所属の現存隊員では比較的古参。長い間、任務を放棄し放浪しがちであったが、新入りの女の子にあっさりと心を解きほぐされ、ちょろくも任務や同僚との交流を受け入れるようになる。露出度高めのファッションやメイクを纏い、サバサバした強気な姿勢をとっているが、それは自信の無さと寂しがり屋の裏返しである。年下に対しては面倒見のよいタイプの、基本的には良い子。大まかに分類して平たく言うとツンデレ。【トラック情報】《主なプレイ内容》（0. 諸注意・タイトルコール） 1. 死の宣告 2. 片道、空の旅 3. 鉄の樹の上で《キス・前戯》 4. 悔いのないように《対面座位》 5. 絶頂スカイダイブ《正常位＋？？》 6. 独り言【収録時間】 本編 50分（＋差分ファイル） キャストフリートーク 10分◎おまけとして、小粋様フリートーク、効果音なしの本編音声、イメージイラスト（脱衣バリエーション多数）、閲覧用台本、設定資料などを同梱しております。※ケースナンバーは物語の連続性を示すものではなく、順番に視聴なさらずとも支障はございません。※シナリオ中に高所表現がございます。苦手な方はご注意の上、場合によっては視聴をお控えください。※全体を通して環境音が挿入されていますが、収録時のものではございません。効果音なしのバージョンでは取り除いております。【クレジット】キャラクターボイスアザミ: 小粋 様企画・制作:黎明機構第三研究開発部twitter@YuyaAkari