家族の無理解から家出し困窮していた結衣は、知り合いである友人の祖父と再会する。だがその高齢男性は、経済力のない若い女性を性的搾取の対象としている、援交常習者だった。警戒感も判断力も失っている結衣の立場につけ込み、肉体関係を強いる高齢男性。成長しきっていない華奢な裸体をレンズの前にさらけ出し、ポーズを決める結衣の無垢な笑顔が痛々しい。肥大した赤黒い男根が結衣のつるマンに挿し込まれ、年老いた精液が膣奥に注ぎ込まれる。

卒業を控えたJDあゆみ。だが就活は難航しており、内定を勝ち取った友人たちの話に焦燥感を募らせていた。追い詰められ判断力を失った彼女は、ふとしたことで知り合った初老男性の就職口利きの約束を信じ、ホテルまで着いて行ってしまう。内定と引き換えにカメラの前で恥ずかしげに股を開き、老人特有のねっちこい責めに何度も絶頂を迎えるあゆみ。屈辱的な性奉仕を強要され、老人の精液にまみれて微笑む彼女の胸中に去来する思いはなんだろうか。