【 のりざね 】の商品 - P1 - DMMの通信販売

鏖呪ノ嶼
■ストーリー舞台はある西日本の離島。その島は戦後すぐから「売春島」として密かに繁栄してきた。島の歓楽街を支配する、地元警察や島で権勢を持つ旧家と結びついた売春組織。その利権に外部から食い入ろうとする、西日本最大の暴力団Y組系列団体から派遣された暗殺チーム。二つの勢力には、それぞれ現代における完全犯罪である「呪殺」を生業とした呪詛師たちがいた。悪徳の島で暗闘が始まる。だが闘いの背後には、戦中より80年にわたって受け継がれてきた忌まわしい島の呪いが存在していた。


人は、どこまで醜くなれるのか。平成初期の地方都市。一企業が雇用の大半を担い、実質支配している町で、その権威を笠に着た少年と取り巻きたちが、欲望の赴くままに行動をエスカレートさせていく。気弱で愛らしいクラスメイトの少女への凌●が常態化した狂った学園に、都会から美しい少女が転校してくる。狂気に陥っていく集団の中で、一介の少年に過ぎない主人公に何ができるというのか。


DEAD DAYS
その日、俺たちは死んだ――はずだった。一度死んだはずの少年・照は謎の存在に強制的に蘇生され、「生き続けたければ‘亡霊’を狩れ」と指示される。同じ境遇の仲間たちと共に最初の戦いを潜り抜けた照。彼らの死は隠蔽されており、何事もなかったかのような日常に戻っていく。だが、その後も前触れなく召集されては‘亡霊’狩りに駆り出され、更に‘甦りの副作用’であるという激しい性衝動に苦しめられる日々が続く。誰が、何故、何のために行っていることなのか。自分たちは元の日常に戻れるのか――若者たちの先の見えない苦難の日常を『Maggot baits』『眠れぬ羊と孤独な狼』の昏式龍也が描く、生と死を問うサスペンスアクション。


眠れぬ羊と孤独な狼
俺は、今夜も眠れない―新宿、歌舞伎町。慢性的な不眠症に苦しむ‘俺’は、ラブホテルの住み込み清掃員として働きながら、無気力な日々を送っていた。‘俺’にとって安眠を得る唯一の方法は、人を殺すこと。そのために『暴力団の高級幹部・東儀衛子飼いの殺し屋』という裏の顔を持ち、おこぼれのように時折与えられる殺しの仕事で、なんとか眠りにありついてきた。危うい綱渡りの日々ではあるが、それでも安定した、平穏な毎日。そんなある日、‘俺’はデリヘル嬢・あざみと出会う。彼女を抱くことでかつてない安眠を得た‘俺’はあざみを手元に置こうと考える。だが彼女は東儀に追われており、あざみを手に入れることはすなわち、東儀に刃向うこと―平穏な日常の崩壊を意味していた。『Maggot baits』の昏式龍也が描く‘最悪’のラブストーリー、開幕!!


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