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女子アナ 黒咲蛍子の油断
「女子アナ 黒咲蛍子」シリーズ第2弾前作のあらすじ&能力解説付き。本作だけで充分楽しめます!ヤスモトを超える強力な能力を手に入れた黒咲蛍子。能力が効果を発揮する相手が現状ヤスモトしかいないとわかった蛍子は、ヤスモトが何を企んでいたのか聞き出そうとする。蛍子は頑なに口を閉ざすヤスモトに対しマインドデリートを使い「蛍子は覚醒している」という記憶を消す。元の図々しいエロ男に戻ったヤスモト。蛍子はヤスモトの能力下にあるフリををして恥ずかしいお願いを渋々叶えてあげることになるが・・・前作のあらすじ&能力解説2ページ本編54ページモノクロ


女子アナ 黒咲蛍子の受難
マインド・・・感情、思考、記憶、知識など 精神に関わるものをマインドと呼ぶあらすじキー局「セントラルTV」に勤める女子アナ、黒咲蛍子は後輩アナの活躍に少し焦りを感じている29歳。ある日、自宅マンションの前にいた配達員に扮した男○○○生ヤスモトの能力「マインドキャッチ」によって警戒心や一部の記憶など正常な判断を下すマインドを奪われる。疑う心も失った蛍子はヤスモトのテキトーな嘘も信じてしまい自宅へ招き入れてしまう。奪われた蛍子の正常なマインドは、ヤスモトが能力で作り出した「マインド空間」に閉じ込められる。「抽選で当たった視聴者の願いを叶える」「プライベート動画撮影会」ありえないヤスモトの作り話でも、マインドを奪われた蛍子は疑うこともなく言うことを聞く。一方で蛍子のマインドはヤスモトの視点を通して肌を晒していく自分自身を見せられるも何もできない。「このままじゃ最後まで・・・それどころかずっとコイツのオモチャに?」焦る蛍子のマインドおかまいなしに進んでいく行為しかし、とあることがきっかけで蛍子のマインドに変化が現れ・・・モノクロ本編55ページ


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