病室で目覚めた彼女は提督と会話し、自分の治療中に仲間たちがレイテに送られたことを知る。そして自身にも召集がかかっていることを。それはつまり、総力戦への片道切符であった。療養を終え旅立つ前日、彼女は思い出と温もりを求め、共に過ごした男と最後に身体を重ねる。

プライベートで遠方の海に赴いた涼月。夏季休暇を目一杯使って、男とセックス三昧の日々を過ごす。調教が進んだ彼女は、自ら進んで過激なプレイに応じる様になっていた。漫画部分16P

前回、秘書艦に選抜されたアトランタは、流れで提督との身体の関係を持ったのだった。以降も積極的ではないものの性処理に勤しんでいたのだが、そこに思わぬライバル？が出現するのである。しかもそれは彼女と正反対の清楚系であった。 秘書艦（提督の未来のお嫁さん）の座を失うと焦り思い立った彼女は、その夜に行動を起こすのだった。C99公開作品、デジタル版。本編20ページ

カケヅキトランスの続編です。本文16P＋長かった任務明けの、その夜。仲良し3人組で休暇の話題について話している中、1人用を足しに抜け出す涼月。その顔には焦りと後ろめたさが混じっており――持て余した躰に言葉攻めという鞭が入れられながら、恍惚の表情を浮かべる涼月。激しい交尾の末、新しい穴の初体験も……。

あらすじ『期待の新人防空巡洋艦アトランタは、顔は可愛いがマイペースなサボり魔であった。今日も秘書任務を居眠りでほったらかし、提督さんついにキレる。大嫌いな夜に性的演習を強要。その恵まれた爆乳を中心に執拗な責めを行う。彼の身勝手かつ苛烈な行為にも屈せず、むしろ火がついたアトランタであったが……』本編22ページ、その他。

夜な夜な執務室にやってくる早霜さん。ずるずると身体だけの関係のまま精を啜り、今宵も司令官にHなご奉仕をしてくれます。（本文18ページ・他設定画コメント）

自らの気持ちに気が付かないまま、失恋してしまった涼月。ひび割れた心を砕くように、執務室でセックスに励む秋月と提督。彼女は自暴自棄になり、自ら処女を捧げ身心を傷つけてしまう。しかしそれがきっかけとなって――（本文22ページ・他）