ネムれる園の少女たち
29 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | ネムれる園の少女たち |
ネムれる園の少女たち とは
主人公、七里孝史(ななさと たかし)。は自宅の書庫で曾祖父が遺した書物にメッセージを発見した。
そこには人生に絶望したらこれを使いなさいと書いてあった。
よくわからない言語で内容はわからなかったが、そのメッセージは妙に孝史を惹きつけた。
どうやらその本の目的はサキュバスの召喚にあるらしい。
新月の日、孝史は召喚の儀式を実行する。
その結果、サキュバスネムが現れたものの、正確な召喚方法を行っておらず、同級生の赤崎留美(あかさき るみ)、椚忍乃(くぬぎ しの)が孝史の精液を欲する身体になってしまう呪いにかかってしまう。
予定とは異なるが、呪いが解けるひと月の間、孝史は待ち望んだエロライフを手に入れることになる。
呪いとのバランスを取りながら、ネム、瑠珠、忍乃の三人と身体を重ねていく。
呪いを受けた二人も孝史を求めてしまうのは呪いのせいなのか、それとも自分の本心なのか。
自分の本当の姿とは。
性行為に溺れていく中で関わる者たちの心情にも変化が起きていく。