これまでのあらすじ
『人外の森へようこそ』
一人の少年が、大樹の枝に座っている。
ルーク『ここは、廃れているなぁ…』
鳥の声さえしない。ドラゴンのルーク・レオナルドは、昔からこの森にいる。
ルーク「そうだ、人外の家にしようか。ボクのように、独りの人外の為に」
ルークは、まず動物を栄えさせた。
動物たちに、木の根元をいじって家をつくったりもした。
100年ほどすると、昔の静けさは微塵もない、平和で豊かな森となった。
ルーク「次は…やっと人外だね」
人外募集のしらせを、つくりだした木の葉の鳥たちにのせて静かに広める。
ある日、一人の人外が森に入る。
ルーク「やあ、人外の森へようこそ。キミは?」
ルーク・レオナルド
オオカミのようなドラゴン。尾が長い。毛色は緑っぽい青。
完全な人間の姿に変身できる。いつもは半ドラゴン姿(耳、尾、角、牙ありの人の姿)。
人の姿だと背は低い。髪はゆるく結っている。
植物や風、炎や水など、自然の力を借りる事ができ、操る事もできる。
ただし、完璧な命を生み出す事はできない。
性格は、毒舌でもあるが普段は温厚。森や動物、人間に何かあると人が変わる。
魔力もあるが、肉弾戦も強いらしい。
ルーク『ここは、廃れているなぁ…』
鳥の声さえしない。ドラゴンのルーク・レオナルドは、昔からこの森にいる。
ルーク「そうだ、人外の家にしようか。ボクのように、独りの人外の為に」
ルークは、まず動物を栄えさせた。
動物たちに、木の根元をいじって家をつくったりもした。
100年ほどすると、昔の静けさは微塵もない、平和で豊かな森となった。
ルーク「次は…やっと人外だね」
人外募集のしらせを、つくりだした木の葉の鳥たちにのせて静かに広める。
ある日、一人の人外が森に入る。
ルーク「やあ、人外の森へようこそ。キミは?」
ルーク・レオナルド
オオカミのようなドラゴン。尾が長い。毛色は緑っぽい青。
完全な人間の姿に変身できる。いつもは半ドラゴン姿(耳、尾、角、牙ありの人の姿)。
人の姿だと背は低い。髪はゆるく結っている。
植物や風、炎や水など、自然の力を借りる事ができ、操る事もできる。
ただし、完璧な命を生み出す事はできない。
性格は、毒舌でもあるが普段は温厚。森や動物、人間に何かあると人が変わる。
魔力もあるが、肉弾戦も強いらしい。
続きを選択して下さい
筆者:東雲優里 読者:308 評価:0 分岐:1
筆者:さざれ 読者:196 評価:0 分岐:1
筆者:蘭★美里亜 読者:149 評価:0 分岐:1
物語の続きを書く
このストーリーの評価
Kd #0 - 17/08/16
![](http://mincomu.sakura.ne.jp/~upImg/sns/2402/24_225544.jpg)
すごく面白い☆
それぞれの物語あっていいですね。