本当にREBORN!
ジョニーが帰ってきた! 前作からなんと8年も経っている。
なぜそんなに時間がかかったかというと、
6年ほど前、
ジョニーはモザンビークのミッションで大ヘマをやらかし、
SIRの称号を剥奪された上、
英国情報部員の職を解かれていたのだ。
それからずっと、
ジョニーは過去と訣別すべく、
ヒマラヤの奥地の道場で修行に励んでいた。
この道場は精神と肉体の鍛錬を日々行うところで、
究極の目的は精神で肉体や苦痛をコントロールすることだった。
ただ、
職を解かれたジョニーにとって、
いつまでつづくとも分からぬ修行の日々であった。
と、
ある日、
ご師匠のところにEメイルが入り(ヒマラヤの奥地で!)、
情報部に呼び戻されることになった。


 
この映画は、
アトキンソンの映画の中でも、
最も良くできたものの一つだと思う。
かつての映画では、
MR.BEANのネタの焼き直しが多く、
”これ知っている”という安心感はあるものの、
やや食傷気味の感が否めなかった。
その点、
この映画では、
ジョークも新作揃いで、
新鮮であった。
伏線も多く、
笑いに深みがある。
またアトキンソン自身、
コメディアンが映画に出ている、
というよりも、
一人の俳優になったと成長が感じられる。
情報部の建物や、
スパイ道具、
アクションもボンド映画顔負けの”本物ぶり”で、
うっかりするとコメディーであることを忘れてしまうほどディーテールに凝っている。
それだけにジョークが引き立つ。
ジョニーは前作同様、
強い愛国心や義務感があるものの、
主席エージェント(スパイ)に対しては憧れと劣等感の様なものを持っている。
この辺の心理描写も丁寧で、
ただのパロディー映画というよりは、
一つの歴とした映画になっている。
ヒロインとのやり取りには前作との共通点が見られ、
この部分は安心してみられる”寅さん映画”の様に様式が確立されてきている感じがする。
アトキンソンには、
別ジャンルも開拓する一方で、
このシリーズの続編も続けてほしい。
ジョニーの運動能力は飛躍的に高まっており、
前作よりもアクションの見応えがある。
これはヒマラヤでの修行の結果、
と思うと妙に納得がいく。
そもそもアトキンソンは体が柔らかく、
結構変な姿勢がとれるのでCG無しに芸を見せてくれる。
顔の表情を作るのも(もちろん)秀でており、
歴代ボンドの雰囲気をよく特徴をつかんで魅せてくれる。
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 [DVD]

その他の感想

各筋ごとをターゲットにしたストレッチガイド
全体的によいですが、はずれを引きました。
見た目はともかくフェイスマスクとしても便利
う~ん??いまいちかな
「体の一部」と言う感じです
悪い方に変わった!
とても解かりやすく使える本でした。
「雪道」、アイスバーンは「氷道?」
十分な大きさで満足です
ps4で十分使えます。
40年以上エネルギー関連事業に従事されてきた経験、体験を踏まえ、エネルギー問題をわかり易く解説されています!!
改良してほしい点
自信で悩んでいる人の本質的な解決ができる(今年一番の本)
まあ、期待通り
優れた単語帳
とにかくやさしく、ずんずん読める
ありがとう。
Kindle版が復活して嬉しいです
見た感じの評価ですが。
数多ある中で、これを選んで間違いなし
ずれることはありません
少し。。。
最初のページに書いてあるが
劇的ではない
世界で・・・ではない!
見た目はカワイイ
いつもこの商品は頼りにしています。
初めてのクロス
用途色々、優秀です。
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