意外と・・・
 読んでみたら意外と面白かったです。
「商品説明」の解説だけじゃ分かりにくいかもしれないので、
もう少しだけ掘り下げると
 主人公涼邑遼人(すずむら りょうと)は知らず知らずのうち様々なフラグを立ててしまう「主人公」体質の持ち主。
そんな体質から元の学校でトラブルを起こしてしまい、
周囲と気まずくなっていたところを、
親戚であり聖エスタド学園の学園長でもある萩野翠(はぎの みどり)に誘われ転校することに・・・しかしそこは、
「乙女の破片(ヴェルトゥーラ)」という未知の物体(物質?)を体内に宿した「ヒロイン」達が日々何らかの「闘争(ロッタ)」を繰り広げる非現実的な学園だった・・・
 ざっくりと(本当にざっくりと)まとめるとこんな感じの物語です。
ただ他にも色々細かいポイントがあり、

・学生は「主人公」の力を持つ涼邑以外皆女の子であり、
全員が「乙女の破片」を宿した「ヒロイン」で  ある。

・「乙女の破片」の正体は現時点では不明。
いつ女の子に宿ったのかも分からないままである。

・「乙女の破片」を宿した「ヒロイン」は人格が極端になり(例えばベタベタな「ツンデレ」や「ヤンデ  レ」等の属性を持つようになる)、
不思議な力を行使できるようになる。

・最大の副作用として、
同年代の女の子に対して、
抑え切れないほどの競争心を持つようになる。

・その解消策として「闘争(ロッタ)」というシステムが設けられている。

・「主人公」は、
「ヒロイン」を利用して「主人公の力(リアメント)」を使用すると、
「代価(ディンデ ィ)」を支払う必要がある。

・「主人公」は、
「ヒロイン」の物語を幸せな結末に導く存在である。

 
 下手なりにまとめるとこんな感じです。
他にも伏線を張りながら色々説明してくれていますが、
導入としてはこのくらいで大丈夫かと思います。
上で記したように、
ストーリー自体は結構しっかりと背景を練ってあるので、
普通に面白かったです。

 肝心の女の子との絡みですが、
本番があるのは表紙の二人だけです。
左が「ツンデレ」響美緒(ひびき みお)、
右が「ヤンデレ」桜小路詩音(さくらこうじ しおん)です。
流れとしては、

 ド頭でいきなり詩音と路上セッ○ス→小林樹里(こばやし
俺のフラグはよりどりみデレ (あとみっく文庫)

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