ARMマイコンも電子工作もないが、低レベルのLinuxデバドラ開発の端緒となる良書
書名が妥当かは議論の余地がありますが、
内容はLinuxが走っている開発ボード上で、
GPIO経由でLチカするまでの最小のドライバ開発を早足で、
でも端的に記述した本です。
ソースコードは教材となっているARMベースのLinux機、
MINI2440の開発元が提供しているものをベースとし、
光らせるLEDもそのボードの上にあるものです。
なのでARMにLinuxを載せようとか、
ARMとセンサーを使組み合わせてパパッと趣味の電子工作を、
と考えている人には即効性?はありません。
しかし、
筆者が職業訓練校の講師と言うことで、
限られた時間内でLinuxベースの機器開発とはいかなるものかを学ぶには好適だと思います。
無論、
それは本当にLチカレベルのスタートラインにつくまでの話ですが。

過去にクロス環境でプログラムした経験がある人なら本書の前半分は軽く流せます。
本書ではWindowsホスト上でVine LinuxをVMとして動かし、
そこに教材であるARMベースLinuxのクロス開発環境を構成しています。
後半にはカーネルを中心としたLinux流のドライバ構造の解説や動作実験が簡明に記述してあり、
キャラクタ型のデバイスドライバを作るまでが具体的に記してあります。
おまけ的にCGIを使ってのLチカまで。
例によってコマンドラインとソースコード満載ですが、
まあ、
本書程度で投げ出す方は職業プログラマは向きません。

いかにも職業訓練などで使ってくれと言わんばかりの内容と量で、
教材がラズベリーパイじゃないのもその辺りが原因かと。

…でも、
Linuxベースの開発ってこんなに簡単なのですか?某国産組み込みOSの時はちゃんと動く開発環境を整える、
つまりは古いリソースを探すのがとーっても大変でしたよ。
ARMマイコンではじめる電子工作 ~組込みボードの選び方、使い方、作り方がわかる!

その他の感想

とてもよい容量です
容器がプラ←気に入っている
ダビング操作が簡単で非常に気に入っています。
敏感肌用より毛は抜けやすいが
ん~?
コスパの良い本
草刈り機初心者としての感想です
使い心地は良いです。
抜群の歌い回しと落ち着き
「三合炊くと吹きこぼれる」と説明書に記載。オコゲが作れて美味しい。
意外と伸びる素材ですのでシワに注意!
隠れた逸品!
初めて聴いてみた528hz
汎用性の高いカードが多い
同じそば枕でも
完全ではありませんが
これぞバス弾きのバイブル!
価格、デザインは素晴らしいです
こういうのは純正に限りますね☆
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妖怪ウォッチファンには、おすすめです♪
周り周って
総合的には進化してます
ギター弾きには基本であり最も重要かも
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これを読むのと読まないのでは、デザインに差が生まれると思います。
つっぱらず脂性敏感肌の方にこそおすすめ
厚みが…
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