一昔前の標準的なルーバーには厳しいかも

以前から同社の同等製品を使用していたがステー部のパーツが折損したため後継のこの製品に買い替え。
前製品のステー部パーツに比べて先端部のサイズや形状が大きく厚いため奥側のルーバーと干渉する。
取り付け自体は可能だが、
取り付けた状態ではルーバーを動かす事が難しい。
その点が前製品と比べて改悪された印象。
最近のクルマの様な大きなエアコンルーバーだと問題なさそう。
新パーツは自由度が高く対応可能な車種が多そうだが、
できれば前製品の様な先端部がコンパクトなパーツも同梱してほしかった。
あと、
前製品からずっと変わっていない部分だが角度調整のための「足」パーツは振動で内装と擦れ合う部分なのでゴムやウレタンの様なクッションパーツを貼り付けてほしかった。
耐久性はまだわからないが、
ステー部のパーツ自体の形状も多少ゴツくはなっているもののただの板状なので強度的にどうなんだろう？という感じ。

ちなみに今まで使用していた前製品はステー折損の直後にボールジョイント部のパーツの首がぽっきり折れた。
ポータブルナビ用に使用していたのでそれなりの回数着脱を行っているがそういう場合は素材自体が３年くらいしか持たないんだろうか？