ケースを買い換えました

iBUFFALOの、
類似製品からの乗り換えです。


・360度回転する
・マイク用と思しき穴が、
意味の無い部分に開いている
・これ見よがしに“りんごマーク”を見せようとするダサい大穴は開いていない！
・重くなる
・フタの開け閉めと、
本体のスリープ／解除は連動しない（手動です）
という部分は共通です。


こちらの製品に関しては、

・フタ（？）は、
ゴムバンドで止める仕様
→留め具が無い（iBUFFALOのは、
利用時に留め具が目に入って邪魔でした）
・外装まで、
iSightカメラ用の穴が開いている
・iPad miniを支えるプラスチック部分にも、
皮っぽい模様が入っている
・回転機構のある部分が緩やかに盛り上がり、
真っ平らな平面にはならない

重量は両製品で似たり寄ったりだと思いますが、
490g超でした
（本体と本製品、
液晶フィルムと、
本体背面を保護するフィルムの合計です）。

iPad miniの軽さがスポイルされる、
と言われれば確かにそうですが、

わざわざこのレビューに目を通されている方にとっては、
そこはある程度
妥協されているのではないか、
とも思います（確かに、
軽い方が嬉しいですが）。


iBUFFALOのそれと比較した点は、
留め具が無いという点と、
角度は決め打ちに
なってしまいますが、
途中でズルズルと角度がズレたりしない、
という2点です。


iBUFFALOの製品は、
本体発売日当日には、
あまり選べる状況ではなかったと
いうこともあり、
多分に“繋ぎ”的な要素が大きかったのですが、
縦向きで
角度を付けられるのが意外に便利で、
今回のお買い上げとなりました。


純正の風呂蓋と違って、
カバーの開け閉めとスリープの入／切が連動しないのは
地味に痛い部分ですが、
当面はコレで行こうと思います。