今回は「艦これ」。
 ガルパンの話題から間をおかずに今回は「艦隊これくしょん」関連のネタです。
通巻30号おめでとうございます。
ついに時代がこの雑誌に追いついてきました。


 いろいろな悪い事態が重なって大日本帝国海軍がボロ負けしたミッドウエー海戦が特集です。

 ゼロ戦や艦上爆撃機、
潜水艦が一矢報いますが空母が4隻失われた終わりの始まりが詳しく紹介されています。
ボロ負けだけに空母擬人化イラストの子たちもひどい目に遭っています。
米軍唯一の損失空母のヨークタウンはさらにひどいことに。
いままでのこの雑誌の女の子の中で一番ひどい目に遭っているかも!?
 付録は戦艦や空母と違って地味(失礼)な印象の軽巡洋艦の冊子です。
こちらも艦これのお供によろしいのではないでしょうか。
例外もありますが戦艦は国の名前、
空母は飛ぶ生き物の名前、
重巡洋艦は山の名前、
軽巡洋艦は河川の名前、
駆逐艦は気象現象の名前です。


 「萌えよ!戦車学校」はフィリピン決戦のお話。
やっぱり兵器の性能は最重要項目。
士気や作戦で補うのは限界があるというお話でした。
「それでも全力を尽くす!」という戦士たちの描写が壮絶に美しく描かれています。


 同じ時期の戦場を紹介する「ワールドビジネスサテライト」は珍しく最近(1993年)のソマリア内戦のお話です。
映画「ブラックホークダウン」の状況を詳しく取り上げています。
過去に映画を見てソマリア国民のことを省みないアメリカを始めとする外国の勝手な行動だなと思っていました。
記事を読むとやっぱり無計画なのが目立ちます。
米兵は19人の死者を出したとありますがソマリア人は1000人以上の死傷者が出たという。
映画の最後でもこれは大きな違和感を感じました。
命の値段を勝手につけている感じが大いにあります。


 「黒色火薬時代」は銃剣の発明はものすごく画期的というお話。
とくに銃を撃てる状態のまま銃剣を装備できる形状の銃剣はとてもとても画期的だったとか。


 相変わらず戦闘中の「レンジャーっ娘さんズ」では大迫力の見開きページがあります。
重機関銃の恐ろしげな描写も見所です。
MC ☆ あくしず 2013年11月号

その他の感想

液晶が初期不良で半分しか表示されません → 良品に交換していただけました
スッキリ剃り上がります
誤配送
歯科恐怖症の私にはマストアイテム
必要最低限ですがこれでOK
薄いですが。
予約時にはパズドラがあったのに
一期に負けず名曲
大掃除に大活躍
「気づき」を与えてくれる一冊
マイナーチェンジでより使いやすく
神との対話。アイクのムーンマトリックス風
大人が楽ちん!
すごくきれいです!!!
温故知新
バイク乗り、これなしでは生きていけません。
わかっちゃいるけど物欲には抗えないよお~。
素材GOOD
おままごとを楽しんでいます
飽きたつもりが全然飽きてないことに気づいた1枚
もう何十本とリピートしています。
違和感なく心地いい
使い物になりませんでした>_<
足の保護には最適ですが
ミラーレス1台目ならこれでOK。NEX5系からの買い替えは要注意!
男が読んで面白い
モーニングのストーリーソング再び
希少本がKindleでなら購入できました!
「それでも前に進む」のか.
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