外資系コンサルタント出身者が書いた本だが、非常にわかりやすい
この本に書かれていることは、
外資系コンサルタント出身者が多く書いていることだから、
読者も「また同じ内容だ」と
きっと思うはずである。

しかし、
非常にわかりやすく書かれている。

この1冊を読めば、
外資系コンサルタントが言わんとすることが、
だいたいわかるのではないだろうか。

そして、
同じ内容だから、
「普遍的」であり、
15年も、
20年も経っても忘れない内容であるとしている。

=すなわち、
「コンサル1年目が学んだこと」という題につなげている。
非常にうまいところである。

さて、
今の読者は非常に目が肥えている。

きっと、
「普遍的」としていることが、
実はコンサル手法には進歩がないのではと思っている人も多いのではないだろうか。

私もその一人である。

本中気になって気になって仕方がないのは、
「コンサルタント、
コンサルタントの世界では」と言い過ぎていることである。

これは、
コンサルタントの手法はすべて正しいという前提に立っているのではないだろうか?
それはちょっと奢った考えのような気がする。
そう思う読者も多いはずだ。


さて、
他の外資系コンサルタント出身者の本にはない記述も紹介しておきたい。

1つは、
多国籍チームで働くときの注意点での下記記述
「社員全員が同じバックグランドを持っているという前提は、
一般のドメスティックな職場でも、
もはや通用しない。

全員が納得のいくローコンテクストなルールや基準だけを掲げて、
論理と数字でコミュニケーションをする」(P45)
もう1つは、
「プロフェッショナルのチームワークとは、
全員、
違う分野で価値を発揮すること」(P277)という箇所
まさにその通りだと思う。

逆に、
「あれ? 本当にそうなの?」と思った箇所は、

「会議は、
結論から逆算して運営する」(P18)という箇所である。
コンサル一年目が学ぶこと

その他の感想

一気に読めて面白い!
ボケすぎ
妹島和世との対談は一読の価値あり
無心が一番だったようです
カッコイイ【コウモリ型】バットマン風 3Dステッカー シール <シルバー 銀> について
音がいいが入力が足りない
さらに理解を深めるために。
あと何着か欲しい!
ハッカオイルと混ぜて、虫除けに!
DURAN DURANBiggest and Best
このぐらいが丁度よい!
良い付録でした
しっかりした作り!
噛んで食べると…んー…渋い!!これが鉄の味か!?
カラーでわかりやすいです
このシリーズは一生モノといっても過言ではない
各社発売してますが。
耐水性ではない!!
想定どおりの内容
個人的にはX50よりこっち
和人もアイヌも縄文人から分れた兄弟民族
透明度高し
まだまだ寒さ残る春先
オプティマスプライム&オライオンパックスレビュー
2箱以上の購入はギャンブル
かわいい♥
このままこのままで
家計簿の色づけに
ジレットフュージョン5+1パワーとの比較
月一ゴルファーと同一著者
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