子機が反応しなくなったら、親機内部の部品が外れていないか確認！

一般的なチューナーよりも厚みがあり重いので、
譜面台から落下しやすいです。


私はホルン奏者ですが、
ワイヤレスでコードが邪魔にならず、
うっかり外すのを忘れてチューナーを釣ってしまうなんてこともないので使用感は良かったです。


ただ、
私だけなのかわかりませんが、
親機内部のチップ状の部品がちょっとした衝撃で外れます。
構造を見ても、
このチップだけ基盤と半田付けされておらず、
接着テープでくっついていたので、
外れやすいのだと思います。

これが外れると子機と通信できなくなります。
もし電池切れでもないのに子機が反応しなくなったときは、
親機のネジを外してゆっくりカバーを開いて、
チップ状の部品が浮いていないかどうか確認してみてください。
ピンセット等でパチッと押し込めるようなら、
それが原因だと思います。


あと、
子機はマイクのクリップ部分を持つことを心がけましょう。
自分は心得ているのですが、
他人に貸したときに子機をつままれて、
パキッと破壊されてしまうことがありました。


ワイヤレスだと電池持ちが悪いのではないかと不安でしたが、
気になりませんでした。
電池が単3だからというのもあるかもしれません。

画面表示は見やすく、
バックライトを使用するといっそう見やすく便利です。

個人的には、
メトロノーム機能もあるとよかったですね。