明日の打ち合わせから、絶対に良くなる本
さすが可士和さんです!

書いてあること全て腑に落ちることばかり。

一片の反論の余地もありません。

気が付けばドッグイヤーだらけ。

著者の経験が凝縮された一冊になっています。


この本には打合せの「基本のキ」=鉄則が書いてあります。


読みながら、
自分がいままでいかに打合せで悪行を重ねてきたか、

今までの、
問題の塊のような数々の打合せを思い出し
大変恥ずかしく感じました。


●一度打合せをすれば相手のレベルが分かる。
打合せとは自分のプレゼンの場

●発言しない人は無意味。
どころか黙ることは負のオーラを発して悪影響。


●タイムイズマネー。
仕事ができる人ほど先に来ている

●プロジェクトは構造計算から始める。
ビルの小部屋からいきなりつくらない

●スマホを鳴らすのは論外。
マナー音でも注意力を散漫にする。

違う情報を見ていると誤解を与えるからいじらない。


●くどい話し方は駄目。
説明は簡略化する。


さらに、
打合せを極めてきたの筆者ならではのコツや発見も満載です。

「打合せHACK本」と呼んでもいいかもしれません。


●事前準備をしすぎることに注意。
商品を知れば知るほどクライアントに
近づく。
ユーザー感覚を忘れない。
知らなかったことを知った時の感動を大切にする

●「アイデア」という言葉は重すぎる。
アイデアの一歩手前の
「イメージ」を持ち寄る場といっておく。
「イメージ」をぶつけ合って
アイデアを生むと考える。


●大量の情報を受け取る時代。
インプットするのは
自分が「感じた」情報に限る

●このプロジェクトは日本を変える。
くらいの大義をぶちまけて
雰囲気をよくする

●ブレスト1回目ではいきなり本質に近づかない。
あえて離れた話をする

●ブレストは「くだらない」ことを言い合う場と思うのが良い。
佐藤可士和の打ち合わせ

その他の感想

運転に使用。
(・∀・)イイネ!!
見所がいっぱい
フォトは素敵です。
赤いな…実にいい色だ。
よかったけども…
スパイク
丁寧なつくりで気に入りました。
緊急で必要でしたが、納期、値段、機能共に満足しています。
いちいち格好良い
落とし穴と言ったらいいのか
6回分のprepはついてこないので注意
物は悪くなさそう?
全部ではない
CDについて
バカじゃないよ。
食べた感想
コレはとってもイイ!
使いにくそうな売れ残り食器詰め合わせって感じでした
機器分析を行うものには必携の一冊
1Gbps光回線に対応した速度と安定動作
画質良好
ケースが良い
欧州盤に日本語収録有り
19世紀末アメリカの二人の女性記者は、世界をどう見たのか
max factoryの作にしては塗りが良い嫁(仮)
Amazonマーケットプレイス保証に申請できる
ただただ感心するばかり!
いろいろ
PX5500には困ったもんだ。
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